令和6年能登半島地震に対し、被災建築物応急危険度判定士を派遣します。

最終更新日令和6年1月11日 ｜ ページID 039929

　石川県能登地方の地震に対し、愛知県からの要請を受け、次のとおり被災建築物応急危険度判定士の職員を派遣します。
 

1　派遣日程
　　令和6年1月12日（金曜日）から1月15日（月曜日）まで（4日間）

2　派遣人数
　　2人

3　派遣場所
　　石川県珠洲市、輪島市、能登町のいずれか（奥能登エリア）

4　活動内容
　　地震により被災した建築物について、その後の余震等による倒壊の危険性をできる限り速やか
　に判定し、被災建築物の使用にあたっての危険性を居住者や付近を通行する歩行者に対して情
　報提供することで、被災後の人命に係る二次災害を防止する。​

5　その他
　　今後は状況に応じて2次隊等を派遣してまいります。