康生通り、連尺通りにおいて道路空間活用社会実験を実施しています。
2019年10月8日(火曜日)、康生通りで道路空間活用の社会実験「グッとくるわ康生」が始まりました。
将来的な道路の使い方と、それに対する沿道の商店街や地域住民の意識変化の検証などを目的に、株式会社まちづくり岡崎が主体となって実施しています。
期間中、康生通りでは一部、4車線を2車線に減少させ、拡大された空間を利用した休憩スペース(パークレット)の設置や、軒先の利用、沿道の空地を利用したキッチンカーや店舗の出店など、「歩いて楽しい通り」を具現化する取り組みを実施します。実験期間は11月8日(金曜日)まで。
また、連尺通りでも、11月24日(日曜日)までの間、株式会社三河家守舎が主体となり、歩道空間の一部を活用した営業行為や休憩所設置等の生活社会実験を行っています。