大河ドラマ「どうする家康」最終回パブリックビューイング&トークショーin岡崎が開催されました
2023年12月17日(日曜日)に岡崎中央総合公園武道館で、『大河ドラマ「どうする家康」最終回パブリックビューイング&トークショーin岡崎』が行われ、応募総数9,430人の中から抽選で選ばれた約1600人の観覧者が最終回の放送を見届けました。
放送に先立ち、大河ドラマにたびたび登場した「えびすくい」の踊りをもとにつくられた『えびすくい音頭』が披露された後、時代考証を担当した平山優さん、柴裕之さんが脚本においてこだわった点などを語り合いました。
静岡、浜松両市の会場とも中継がつながり、静岡に駆けつけた主演の松本潤さんは「静岡、浜松、岡崎とリレーした1月8日からあっという間の1年だった。最終回をいっぱい見届けましょう」と述べました。視聴後のトークショーには、平岩親吉役の岡部大さん、五徳役の久保史緒里さん、本多正純役の井上祐貴さんが登壇し、撮影中の殿(松本さん)との思い出などを語り、会場を盛り上げました。
※岡崎公園内の「どうする家康 岡崎 大河ドラマ館」では、12月18日(月曜日)に営業期間中最後の展示替えを行い、最終回に登場した松平信康と五徳の婚礼衣装や、本多忠勝役の山田裕貴さんが着用した甲冑などを展示。
また、同館は12月27日(水曜日)から閉館日となる来年1月8日(祝日)までの期間、岡崎市民の入館料が無料となります。1月6日(土曜日)からはクライマックスイベントも開催されますので、最後の機会にぜひお越しください。