通称記載申出書
外国籍のかたが住民票に通称の記載を求める際の申出書記入方法です。
届け出場所
- 市役所市民課7番窓口(市役所東庁舎1階)
- 各支所(岡崎、大平、東部、岩津、矢作、六ツ美、額田)
受け付け時間
月曜日から金曜日(祝日や12月29日から1月3日を除く)
8時30分から17時15分まで
(補足)休日明けの平日、金曜日、年末年始、大安等の特定の日、3月・4月等の異動の多い時期は特に混み合います。また、他の窓口での手続きが必要な場合もあります。お時間に余裕を持ってお越しください。
記載要領
- 「通称として記載を求める呼称」欄は「氏、名」の順でひらがな、カタカナ、漢字を用いて記入してください。
- 「氏名」欄は通称の記載を求めるかたの在留カード等に記載されているアルファベット氏名または漢字氏名を記入してください。
- 「住所」欄は住所を記入してください。アパート、マンション名、部屋番号等も正確に記入してください。
- 「生年月日」欄は西暦で生年月日を記入してください。
- 「性別」欄は男女の別を「丸」で囲んでください。
- 「電話番号」欄は日中連絡の取れる電話番号を必ず記入してください。(携帯電話も可)
- 「通称として記載を求める呼称が居住実態の公証のために住民票に記載されることが必要であると認められる事由の説明」欄は該当する事由番号を「丸」で囲んでください。
(補足)選択した事由番号により確認書類が異なるので、事前に電話でご相談ください。
- 通称が記載されている外国人住民の親の通称の氏の場合
必要書類の例:出生証明書とその訳文、通称が記載されている親の住民票等(住民登録が岡崎市外の場合) - 日本の国籍を有する親の氏の場合
必要書類の例:出生証明書とその訳文、日本の国籍を有する親の戸籍謄本等(本籍が岡崎市外の場合) - 日系外国人住民として、氏名の日本式氏名部分の場合
必要書類の例:出生証明書とその訳文、日本国籍を有する人の戸籍謄本等(本籍が岡崎市外の場合) - 婚姻等により、既に通称が住民票に記載されている相手方の通称の氏の場合
必要書類の例:婚姻証明書とその訳文、通称が記載されている相手方の住民票等(住民登録が岡崎市外の場合) - 婚姻等により、日本国籍を有する相手方の氏の場合
必要書類の例:相手方の戸籍謄本等(本籍が岡崎市外の場合) - 会社や学校において日常的に使用している呼称の場合
必要書類の例:社印の押されている社員証、健康保険証、学生証等2点以上
その他
- 在留カードまたは特別永住者証明書を必ず持参してください。
- マイナンバーカード(個人番号カード)をお持ちのかたは持参してください。
- 申出書の事由番号6に該当するかたは、必要書類を必ず2点以上お持ちください。
- 希望される通称や確認書類によっては、受付できないことがあります。
- 通称の記載をするかたが15歳以上の場合は、本人からの届け出が必要です。15歳未満の場合は、法定代理人から届け出が必要です。
- 通称の記載に伴うその他の手続きはこちらをご覧ください。
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関連資料
通称記載申出(PDF形式 71キロバイト)
通称記載申出(ポルトガル語)(PDF形式 140キロバイト)
通称記載申出(英語)(PDF形式 117キロバイト)
通称記載申出(中国語)(PDF形式 122キロバイト)
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