岡崎市はジェイテクトSTINGSのホームタウンになります！

最終更新日令和6年3月11日 ｜ ページID 040374

　岡崎市が、2024年－2025年シーズンからバレーボールVリーグ男子1部に所属するジェイテクトSTINGSのホームタウンになることが決まりました。

　3月9日（土曜日）、岡崎中央総合公園総合体育館（高隆寺町）で行われたジェイテクトSTINGSのホームゲームにおけるセレモニーでホームタウン宣言が行われました。

　ジェイテクトSTINGSは、長年にわたり、ママさんバレーボール教室の開催やホームゲームへの市民の招待など、本市のバレーボールの発展に尽力していただきました。令和4年度には株式会社ジェイテクトと「スポーツ振興に関する協定」を締結。ジェイテクトSTINGSを岡崎アスリート支援事業の重点支援対象者として認定し、市からの応援支援を行うなどの連携・協力してきました。
　ホームタウンとなることで、中央総合公園総合体育館がホームアリーナとなり、年間最大20試合がジェイテクトSTINGSのホームゲームとして開催されます。1試合あたり3，000人を超える集客力を誇るジェイテクトSTINGSと連携することで、スポーツツーリズムを始めとした本市のスポーツ振興、経済振興、地域活性化につなげていきます。

　ジェイテクト社会貢献推進部長の鈴木理恵氏は、「市民の皆様と交流を深めつつ、地域の活性化や発展につながる取り組みを深化させ、ますます信頼され、愛されるチーム、企業グループになっていきたい。引き続き応援をお願いします」とあいさつ。
　中根市長は「トップアスリートの一流の技術と熱い戦いを身近にご覧いただけることを嬉しく思う。オール市民でチームを応援し、STINGSと市民が一体となって岡崎を盛り上げていきたい」と歓迎しました。

　3月12日（火曜日）から21日（木曜日）まで、市役所東庁舎1階ロビーで、ジェイテクトSTINGSのパネル展示を行います。ぜひ足をお運びください。