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新生児聴覚検査のすすめ

最終更新日令和元年7月3日 | ページID 005076

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 生まれつき耳の聞こえに障がいを持つ赤ちゃんが千人に1から2人の割合でいると言われています。
障がいを早期に発見して、適切な援助をすることが、赤ちゃんのことばと心の発達の上でとても大切です。 

新生児聴覚検査について

 検査は産科入院中(出生後おおむね3日以内)、赤ちゃんが眠っている間に行われます。入院中に検査を受けなかったお子さんは耳鼻咽喉科で早期に検査(有料)を受けることをお勧めします。
 検査の方法は耳音響放射(OAE)または、自動聴性脳幹反応(AABR)で行い、いずれも痛みは伴わず、短時間でできる検査です。

結果について

 検査結果は「パス(Pass)異常なし」又は「リファー(Refer)再検査が必要」のいずれかになります。
 ただし、赤ちゃんが動いてしまうと検査ができない場合もあります。

パス(Pass)異常なしの場合

 現時点では耳の聞こえは特に問題ありませんが、聴覚の正常を100パーセント保証するものではありません。
軽い障がいや、ある周波数のみ障がいがある場合でも、まれに「パス(Pass)異常なし」と判定されることがありますので、お子さんの成長、発達に合わせて「ご家庭でできる耳の聞こえと発達のチェックリスト」(PDF形式:113KB)(「岡崎市母子健康手帳」、「健康診査受診票」冊子に掲載)で定期的に確認しましょう。

リファー(Refer)再検査が必要の場合

 直ちに耳の聞こえが悪いことを意味するものではありません。生まれたばかりの赤ちゃんは、耳の聞こえが正常でも耳の中に液体が残っていたり、泣いたり動いたりすると、再検査となることがありますので、医療機関で詳しい聴力検査を受けましょう。

検査の結果が「リファー(Refer)要再検」「不能」の保護者のかたへ

 岡崎市保健所では、新生児聴覚検査の結果、再検査となったお子さまの相談に応じています。
 再検査までの期間に育児について心配な点がありましたら、ご相談ください。
 「赤ちゃんとお母さんの連絡票」を利用し、郵便・ファクスで保健所に届け出てください。
 電話でのご相談も受け付けています。
(補足)「赤ちゃんとお母さんの連絡票」 は、母子健康手帳交付時にお渡しした「健康診査受診票」に綴じてあります。

 

 

お問い合わせ先

健康増進課母子事業係

電話番号 0564-23-6084 | ファクス番号 0564-23-5071 | メールフォーム

〒444-8545 岡崎市若宮町2丁目1番地1(岡崎げんき館2階)

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