こころ元気ですか?~いのち支える岡崎市~
こころの悩みの相談窓口
あなたの気持ちを話せる場所があります。
● 岡崎市保健所(来所相談・予約制)
☎0564-23-6715 (平日午前9時~午後4時)
● あいちこころほっとライン365(電話相談)
☎052-951-2881 (毎日午前9時~午後8時30分)
● 岡崎市こころホットライン(電話相談)
☎0564-64-7830 (平日午後4時30分~午後8時30分)
● よりそいホットライン(電話相談)
☎0120-279-338 (毎日24時間対応)
● SNS相談(厚生労働省HP)
LINE、Facebook、X、チャット等
● あいちこころのサポート相談(SNS)
LINE、Facebook
大切なかたを心配しているあなたへ
悩みを抱えて「死にたい」と考えている人も、心の中では「生きたい」という気持ちとの間で激しく揺れ動いており、何らかのサインを発していることが多いと言われています。
悩んでいる人のサインに気づき、声をかけ、話を聞いて、必要な支援につなげて見守る人のことをゲートキーパーといいます。
ゲートキーパーは特別な資格がなくても、誰もがなれます。周囲の気づきや声かけから、つながる命もあります。
あなたもゲートキーパーになりませんか。
ゲートキーパーリーフレット(PDF形式 1,808キロバイト)
大切な人を自死で亡くされたあなたへ
大切な人を自死で亡くされたとき、人はさまざまな感情におそわれます。苦しい思いを打ち明けられず悩んでいませんか?
つらい思いを自分だけで抱えずに、ぜひ話してみてください。あなたはひとりではありません。
大きな悲しみを経験した後には、以下のような心身の反応が起こりやすくなります。
そのことで、ご自分を責めたり、不安に思ったりなさらずに、まずはお気持ちをお聞かせください。
●体の面では…
眠れない、全身がだるい、胃のもたれ、下痢便秘、食欲の変化、突然の動悸、めまい、頭痛、肩こり、息苦しさ…等
●こころや行動の面では…
無気力になる、物事に集中できない、周囲の人のどんな言葉もつらい、人と会いたくない、
神経過敏になる、イライラする、何も感じられない(悲しみすら感じない)、飲酒量・たばこの本数の増加…等
突然、大切な人を亡くされたあなたへ(PDF形式 7,367キロバイト)
ストレスと上手く付き合うために
ストレスとは、外部から何らかの刺激を受けたときに生じる緊張状態のことです。
不安や悩みなどの心理的な要因以外にも、生活や環境など身の回りのすべての刺激や変化がストレスの要因になります。
進学や就職、結婚、出産といった喜ばしい出来事も変化=刺激であり、実はストレスの原因になるのです。
程良いストレスは良い刺激となり人間を意欲的にしますが、強いストレスが蓄積すると、こころや身体の健康に不調をきたしてしまうことがあります。
こころの健康を保つためには、ストレスを無くすことではなく、上手く付き合い対処していくことが重要です。
●自分のストレス状態を知る
人は知らず知らずのうちにストレスを溜め込んでしまっていることがあります。
まずは自分のストレスのサインに気づくことが大切です。
定期的にストレスチェックを行い、自分のストレス状態について確認していく習慣を作りましょう。
さっそく以下のページからストレスチェックしてみましょう。
●こころのセルフケアをしよう
サインが出ていながら、強いストレス状態を放置してしまうと、それが心身の病気の原因になることがあります。
気づいたときには、意識して早めのセルフケアをするようにしましょう。
セルフケアとは、十分に休息をとり、気分転換をするなど、自分のこころが“ほっとできる“時間を作ることです。
セルフケアにはさまざまな方法があります。
(例)
- 散歩する
- 友人とおしゃべりする
- コーヒーを飲む
- 本を読む
- ゆっくり湯船に浸かる
- スポーツに打ち込む
- ストレッチをする
- ゆっくり深呼吸する など
自分に合ったセルフケアの方法を、日頃から見つけておくようにしましょう。
以下のサイトも参考にしてみてください。
関連資料
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