【7月1日から受付開始】岡崎市難聴高齢者補聴器購入費補助金
補助金の内容
身体障がい者手帳の交付対象にならない軽中等度難聴の高齢者に対して補聴器購入費の一部を補助します。
補助対象費用
補聴器1台(新品に限る。)を購入する費用
※ 片耳分を1台とし、両耳分を購入した場合、片耳分のみ補助の対象とします。
※ 片耳分を1台とし、両耳分を購入した場合、片耳分のみ補助の対象とします。
補助金の額
補聴器1台の本体価格の2分の1に相当する額(上限2万円)
補助対象外
次に掲げるものは、補助の対象外です。
- 集音器
- 付属品
- 故障時の修理、メンテナンスなどの費用
- 耳鼻咽喉科への受診料・検査費用・文書料・送料などの費用
- 補助金交付申請書提出前に購入された補聴器
補助金の交付を受けることができるかた
申請日時点で、次のいずれにも該当するかた
- 市内に住所を有し、かつ、現に居住しているかた
- 65歳以上のかた
- 聴覚障がいによる身体障がい者手帳の交付を受けていないかた
- 耳鼻咽喉科の医師の診断を受け、補聴器が必要とされたかた
(基準:両耳の聴力レベルが30db以上70db未満「4分法での測定値」) - 市民税非課税世帯に属しているかた
申請方法等について
令和6年4月1日以降に、長寿課地域支援係の窓口(福祉会館1階 19番窓口)にお越しいただくか、お電話(0564-23-6147)にてご相談ください。
補助金の説明をさせていただいた後、申請書類をお渡しします。
※ 令和6年3月31日以前にお越しいただいた場合は、申請書類のお渡しはできません。
申請の受付期間
補助金の申請は、7月1日から翌年2月末日までの期間で受け付けています。この期間の前後での受付は行っていません。ただし、期間内であっても、予算に達し次第、受付を終了します。
予算残額
800,000円(令和6年4月1日時点)申請の流れ
補助金が交付されるまでの流れは次のとおりです。
各手続きで注意しなければならない事項があります。詳しい手順は、「手続きの流れ」および「岡崎市難聴高齢者補聴器購入費補助金交付の手引き 」をお読みください。
手続き | 備考 | |
---|---|---|
1 | 長寿課へ相談する | 窓口・電話で受け付けています。 |
2 | 長寿課から申請書類をもらう | 窓口で直接、または郵送にて提供します。 |
3 | 令和6年度の非課税証明書(世帯全員分)をもらう | 6月頃から発行が始まります。 1月1日時点でお住まいの市町村で発行しています。 岡崎市では、市民課、市民税課、支所が発行窓口です。 |
4 | 耳鼻咽喉科へ受診する | 必ず申請書を持参の上、受診してください。 医師に医師意見書(申請書の裏面)を記入してもらい、 オージオグラム(純音聴力図)をもらってください。 |
5 | 認定補聴器専門店で補聴器を選び、見積書をもらう | この時は、まだ補聴器を購入しません。 購入した場合は、補助対象外になります。 認定補聴器専門店以外の見積書は無効です。 |
6 | 長寿課へ申請書類を提出する | 窓口に直接、または郵送にて受け付けています。 【提出物】
|
7 | 長寿課から補助金の交付(不交付)の通知と実績報告書をもらう | 決定内容が「不交付」の場合は、補助金を交付しません。 |
8 | 5の認定補聴器専門店で補聴器を購入する | 認定補聴器専門店以外で購入した場合は、補助対象外です。 領収書をもらってください。 領収書は、次の要件を満たしていること。
|
9 | 長寿課へ実績報告書と領収書を提出する | 実績報告書の提出期限は、 7の補助金交付通知の日から30日以内です。 期限を過ぎた場合は補助対象外です。 |
10 | 長寿課から補助金の額の確定の通知があり、補助金が振り込まれる | 9の実績報告書の提出から約30日以内に補助金を振り込みます。 |
補助金交付の手引き等
補助金の交付について、手引きにまとめています。補助金を申請しようとお考えのかたはご一読ください。
手続きの流れ、認定補聴器専門店一覧および様式ごとの記載例を掲載します。内容は手引きと同じです。
- 手続きの流れ
- 認定補聴器専門店一覧(市内)
- 【記載例】交付申請書(様式第1号)
- 【記載例】実績報告書(様式第3号)
- 【記載例】税証明交付申請書
※ 岡崎市で非課税証明書を取得するかた用です。 非課税証明書の発行を申請する際にご参照ください。