岡崎ごまんぞく体操を始めませんか?
岡崎ごまんぞく体操を始めませんか?
平成28年度より岡崎市では、介護予防を目的とした筋力体操「岡崎ごまんぞく体操」を開始しました。令和5年度3月末現在、市内各地で253団体、4,331名(60歳代~90歳代の方)が毎週自主活動を行っています。
「岡崎ごまんぞく体操」は地域の高齢者の通いの場であり、体力づくりだけでなく仲間づくりや地域づくり、認知症予防が期待されています。また、令和6年度より椅子に座ったままできる体操を加えたため、今まで以上に幅広い方に参加していただきやすくなりました。
元気で自分らしい生活を続けるために「運動」「口腔・栄養」「社会参加」に取組むことが大切です。地域のお知り合いやお友達、老人クラブで始めることで、健康長寿を目指しませんか!?
「岡崎ごまんぞく体操」と一緒に、口・喉を鍛える「岡崎モグザえもん体操」も、ぜひ行ってみてください。
どんな体操?
おもりを使った6種類の筋力体操です。約40分の体操を、週1回以上行います。
5人以上のグループで週1回以上行う場合、市や包括、リハビリ専門職が、おもりの貸し出しや体操指導等始めるためのサポートを行います。
準備するもの
週1回以上使用できる場所、血圧計、イス
申込
随時申込を受け付けています。
やってみたいと思ったら、長寿課予防係(電話番号23-6837)または地域包括支援センターまでご連絡ください。
ごまんぞく体操パンフレット(PDF形式 1,598キロバイト)
ロゴの使用に関しては、こちらの同意書の提出をお願いします。