都市再生整備計画
都市再生整備計画(岡崎駅東地区)の概要
岡崎駅東地区(第1期)
面積
39.7ヘクタール
計画期間
平成17年度から平成21年度
目標
「人のにぎわい」をテーマに、魅力ある都市空間を形成する
指標
岡崎駅の乗降客数、にぎわいの満足度、地震による警戒宣言発令時の退避場所への所要時間短縮、イベント来場者数
整備方針
- 交通結節点機能の整備
- 回遊性の創造とオープンスペースの整備によるにぎわいの創出
- 防災機能向上のための基盤整備
- 音楽文化振興等によるまちづくり活動の推進
岡崎駅東地区(第2期)
面積
40.2ヘクタール
計画期間
平成22年度から平成26年度
目標
都市機能の充実と交流・賑わい空間を創出し、「都心」の形成を図る
指標
「都市基盤整備」、「交流・歩行者支援」、「市街地形成」、「地域コミュニティ」に対する満足度
整備方針
- 都市基盤整備の推進
- 人々の集積に対応した、交流機能・歩行者支援機能の強化
- 賑わいある魅力的な市街地形成地域コミュニティの向上
岡崎駅東地区(第3期)
面積
40.2ヘクタール
計画期間
平成27年度から令和元年度
目標
都市機能の充実と、持続可能な都市の形成を図る。
指標
自由通路の歩行者数、地域活動団体数、地区内居人口
整備方針
- 都市機能の強化
- 持続可能なにぎわいが支える交流機能・歩行者支援の強化
- 快適で利便性の高い都心居住地の創出
都市再生整備計画第3期 (第2回変更)(PDF形式:725KB)
「社会資本整備総合交付金」
国土交通省所管の地方公共団体向け個別補助金を一つの交付金に原則一括し、地方公共団体にとって自由度が高く、創意工夫を生かせる総合的な交付金として平成22年度に創設されたものです。
この制度は、活力創出、水の安全・安心、市街地整備、地域住宅支援といった政策目標を実現するため、地方公共団体が作成した社会資本総合整備計画に基づき、目標実現のための基幹的な社会資本整備事業のほか、関連する社会資本整備やソフト事業を総合的・一体的に支援するものです。
都市再生整備計画に記載された事業は、この社会資本整備総合交付金を活用し実施しています。
事後評価結果について
岡崎駅東土地区画整理事業においては、国からの補助金である「社会資本整備総合交付金」を活用して事業を進めております。交付金がもたらした成果等を客観的に診断・分析するため、「岡崎市社会資本整備総合交付金評価委員会」にて審議を行っております。
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