エネルギーの地産地消と低炭素化を目指す『岡崎さくら電力』について~愛知県初の自治体出資による地域電力小売会社~
岡崎市は、NTTアノードエナジー株式会社、中部電力ミライズ株式会社、東邦ガス株式会社、岡崎信用金庫と岡崎市におけるエネルギーの地産地消および低炭素化の実現を目的として電気を中心としたエネルギーの売買などの事業を行う「株式会社岡崎さくら電力」を共同出資により設立しました。
1 商号
株式会社岡崎さくら電力(Okazaki Sakura Electric Power Co.,Inc.)
2 本社所在地
岡崎市久後崎町字本郷53番地
3 設立年月日
4 出資比率
岡崎市51%,NTTアノードエナジー株式会社15%,中部電力ミライズ株式会社15%,東邦ガス株式会社15%,岡崎信用金庫4%
5 事業内容
⑴ ごみ処理施設「中央クリーンセンター」「八帖クリーンセンター」のバイオマス発電設備、「市内メガソーラー」でつくられた電気を公共施設などに供給します。
⑵ 事業利益を活用し、再生可能エネルギーの普及拡大に努め、市が目指す持続可能な社会の構築に貢献してまいります。
【設立前】岡崎市内の電力供給の流れ(イメージ)

【設立後】岡崎さくら電力の事業スキーム
6 経営の健全化に関する計画
「第三セクター等の経営健全化方針の策定と取組状況の公表について(総務省通知)」に基づき策定しています。
株式会社岡崎さくら電力の経営の健全化に関する計画(PDF形式 164キロバイト)
経営健全化方針に基づく取組状況(令和4年度)(ワード形式 21キロバイト)
関連資料
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