青少年の健全育成
戦後の都市化や近代化による社会情勢の変化により増加してきた少年非行の増加に対応するため、岡崎市では昭和33年に少年愛護センターを設置し、以降、時代に合わせて変化する青少年の非行や悩みに対し指導や助言を行ってきました。
令和4年10月に、子ども・若者総合相談センターが設置されたことに伴い、子ども・若者に関する相談窓口を一元化するため、少年愛護センターは子ども・若者総合相談センターに統合されました。
街頭補導活動
街頭補導活動として、子ども・若者総合相談センターの職員が小中学校・高校の教員や地域指導員とともに、ゲームセンターや大型商業施設などを巡回し、非行少年や非行の恐れのある青少年に対し指導を行っています。
子ども・若者総合相談
子ども・若者総合相談センターでは、社会生活を営む上での困難を抱えた子ども・若者に関する相談の一環として、青少年の非行や問題行動、悩みなどについて、問題の解決が図れるよう助言を行っています。(詳細はこちらへ)