市指定：絵画 絹本著色鶴田卓池賛菅生風景画
最終更新日令和7年10月3日 ｜ ページID 021743
絹本著色鶴田卓池賛菅生風景画
鶴田卓池（1768-1846）は岡崎城下に生まれ、文政～天保期に活躍した著名な俳人です。卓池の賛の入った弟子水竹の作品で、この菅生風景は卓池の家を写しながら、たまたま岡崎鋳造業発祥の地を描いたもので、同時に貴重な岡崎の産業資料となるものです。
| ふりがな | けんぽんちゃくしょくつるたたくちさんすごうふうけいが |
| 指定（種別） | 岡崎市指定文化財（絵画） |
| 員数 | 1幅 |
| 指定年月日 | 昭和55年1月22日 |
| 所在地 | 岡崎市高隆寺町字峠 ＭＡＰ（新しいウィンドウで開きます） |
| 所有者 | 岡崎市（岡崎市美術博物館） |
| 管理者 | 岡崎市（岡崎市美術博物館） |
| 時代 | 江戸時代後期 |
| 公開情報 | 非公開 |
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参考文献 |
『再発見！岡崎の文化財』岡崎市美術博物館、2001年、64ページ |
| 関連文化財 | 紙本著色鶴田卓池自画像 鶴田卓池旅日記 |
注意：文化財の概要については、新たな発見や再調査により記載内容が変更となる可能性があります。
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