イオンモール株式会社と「地域活性化に関する包括連携協定」を締結しました。
2020年7月16日(木曜日)、岡崎市とイオンモール株式会社が「地域活性化に関する包括連携協定」を締結しました。
本市とイオンモールは、これまでも「岡崎市民の健康づくりの推進に向けた事業連携に関する協定書」に基づき、モールウォーキングなどの健康増進事業や岡崎城下家康公夏まつり・秋まつりにおける事業協力などに取り組んできたほか、「災害時等協力避難場所の使用及び災害救助物資の緊急調達等に関する協定書」に基づく有事の協力体制の構築を進めてきました。
今秋にはイオンモール岡崎内に市民課窓口機能の設置や岡崎ビジネスサポートセンターの進出などの計画も進めているところです。
今回の包括連携協定により、市民・来街者の利便性向上や地域ブランド力向上など、これまで以上に幅広い分野において連携を深め、地域の活性化をともに進めていきます。
内田市長は「これまでの協力関係を土台としつつ、地域の活性化を共通目的として、さらに強固な連携を築いていきたい」とあいさつ。
イオンモール株式会社営業本部営業統括部愛知事業部の近藤明郎部長は、「包括連携というスケールの大きい協定を締結でき、身が引き締まる思い。岡崎市、市民の皆様と一緒になって地域活性化を進めていきたい。」と応えました。