イオンタウン株式会社及びマックスバリュ東海株式会社と災害時における防災活動協力に関する協定を締結しました。
2020年11月12日(木曜日)、岡崎市はイオンタウン株式会社及びマックスバリュ東海株式会社との間に「災害時における防災活動協力に関する協定」を締結しました。
同協定は、11月27日予定されるショッピングセンター「イオンタウン岡崎美合(美合町)」オープンにあたっての両社からの申し出により実現。
地震や風水害などの災害発生時等に、市の要請に基づき、駐車場や施設などを一時避難場所として提供することや、被災者支援のための食料や生活物資などの提供を行うことが盛り込まれています。
中根市長は「両社に御協力いただけることは、地域住民にとって大きな安心材料であり、この上ない心強さにつながる。皆さんのお力添えをいただきながら、市の防災対策をしっかりと進めていきたい」とあいさつ。
両者を代表してあいさつしたイオンタウン株式会社の加藤久誠代表取締役社長は、「近くにイオンがあるから安心と思っていただけるよう、日ごろから地域と連携した取り組みを行い、地域の活性化や賑わいづくりにも貢献していきたい。」と意気込みを話しました。