こころの健康に関する相談や講座などの精神保健福祉事業
こころの健康に関する相談(秘密厳守、相談無料、予約制)
こころの健康相談(精神保健福祉相談)
うつ、ひきこもり(おおむね18歳以上の社会的ひきこもりのかた)など精神的な悩みを抱える本人・家族等の相談に応じています。「精神科の病院への受診方法を教えてほしい」、「こんな症状が心配」、「何か使える制度はないか」、「通院しているけれど、他の先生の話を聞きたい」などの相談を受け付けています。
- 精神保健福祉士、保健師による相談、随時(要電話予約)
- 精神科医師による相談。日程は市政だよりにも掲載しています。 いずれも午後、予約制。 ※都合により日程が変更になる場合があります。
- 予約 平日8時30分~17時15分に電話で。
- 場所 岡崎市保健所(岡崎げんき館2階)
メンタルヘルス専門相談
毎月決まったテーマの相談を実施しています。日程は市政だよりにも掲載しています。 いずれも午後、予約制。※都合により日程が変更になる場合があります。
令和7年度の日程:
大人の発達障がい 4/10(木)、10/9(木)
依存症(アルコール、薬物、ギャンブルなど) 5/16(金)、8/15(金)
思春期のメンタルヘルス 6/16(月)
ひきこもり 7/16(水)、1/21(水)
精神科の薬 9/19(金)、3/13(金)
アルコール依存 11/14(金)
子育てママのメンタルヘルス 12/19(金)
摂食障がい(依存症) 2/20(金)
- 予約 平日8時30分~17時15分に電話で。
- 場所 岡崎市保健所(岡崎げんき館2階)
自死遺族相談
家族など、大切なかたを自死(自殺)で亡くされたかたの相談を実施しています。日程は市政だよりにも掲載しています。いずれも午後、予約制。※都合により日程が変更になる場合があります。
令和7年度の日程: 6/4(水)、9/3(水)、12/3(水)、3/4(水)
- 予約 平日8時30分~17時15分に電話で。
- 場所 岡崎市保健所(岡崎げんき館2階)
岡崎市こころホットラインを終了しました
こころの健康電話相談として実施してまいりました、岡崎市こころホットライン(電話番号0564-64-7830)は令和7年3月31日をもって終了しました。今後は、こころの悩みの相談窓口のページに記載しています電話相談やSNS相談や、以下のこころの健康に関する相談をご利用ください。保健所が主催する講演会・家族会など
講演会や研修会
こころの健康や精神障がいに関する正しい知識や対応等、ゲートキーパーについて知っていただくために、講演会や研修会を行っています。
日時、申込方法等、詳しくは、市政だよりに掲載します。
岡崎地域精神障がい者家族会(せきれい会)
精神障がいを持つ家族同士が情報交換等を行い、支え合い分かち合う集いの開催や、病気・薬の知識や障がいへの対応の仕方等の講演会の開催、同じ悩みを持つ仲間が自由に話し合ったり学び合うおしゃべり会の開催、障がいに対する偏見を無くすため、福祉の向上等について地域へ働きかけるための活動を行っています。
詳しくは、こちらからせきれい会のホームページを確認してください。(新しいウィンドウで開きます)
ストレスと上手く付き合うために
ストレスとは、外部から何らかの刺激を受けたときに生じる緊張状態のことです。
不安や悩みなどの心理的な要因以外にも、生活や環境など身の回りのすべての刺激や変化がストレスの要因になります。
進学や就職、結婚、出産といった喜ばしい出来事も変化=刺激であり、実はストレスの原因になるのです。
程良いストレスは良い刺激となり人間を意欲的にしますが、強いストレスが蓄積すると、こころや身体の健康に不調をきたしてしまうことがあります。
こころの健康を保つためには、ストレスを無くすことではなく、上手く付き合い対処していくことが重要です。
●こころのセルフケアをしよう
ストレスのサインが出ていながらも、強いストレス状態を放置してしまうと、それが心身の病気の原因になることがあります。
気づいたときには、意識して早めのセルフケアをするようにしましょう。
セルフケアとは、十分に休息をとり、気分転換をするなど、自分のこころが“ほっとできる“時間を作ることです。
セルフケアにはさまざまな方法があります。
(例)
- 散歩する
- 友人とおしゃべりする
- コーヒーを飲む
- 本を読む
- ゆっくり湯船に浸かる
- スポーツに打ち込む
- ストレッチをする
- ゆっくり深呼吸する など
自分に合ったセルフケアの方法を、日頃から見つけておくようにしましょう。
以下のサイトも参考にしてみてください。












