こころの健康に関する相談や講座などの精神保健福祉事業
お知らせ
自殺予防対策普及啓発事業講演会「お酒の飲みかた大丈夫ですか? ~お酒に頼りすぎない生き方を知ろう~」 を開催します
あなたやご家族のかたのお酒の飲み方に心配はありませんか?適量のお酒なら問題はありませんが、度を超えた飲み方は、健康に支障をきたしたり、人間関係にまで影響を及ぼすこともあります。今回の講演会で、適正飲酒の大切さや依存性など、アルコールに関する正しい知識を学び、お酒の力に頼りすぎない生き方を考えてみませんか。
● 日 時:令和6年3月21日(木) 10時~12時(受付9時45分~)
● 場 所:岡崎げんき館 1階多目的室
● 講 師:南豊田病院 医師 鈴木 亮平 氏
● 対 象:岡崎市在住・在勤・在学のかた
● 定 員:30名程度(定員を上回る申込があった場合は、抽選となります。その場合、落選されたかたのみ3月11日までにメール等でお知らせします。)
● 申 込:あいち電子申請システム(下記QRコードから読み込んでください)、または電話(0564-23-6715) で。
● 締 切:令和6年3月15日(金)まで。(延長しました)
令和5年度ゲートキーパー養成講座をWEBで公開しています(公開期間:令和6年9月30日まで)
ゲートキーパーとは、悩んでいる人に気づき、声をかけられる人のことです。特別な研修や資格は必要ありません。誰でもゲートキーパーになることができます。周りで悩んでいる人がいたら、やさしく声をかけてください。声をかけあうことで、不安や悩みを少しでも和らげることができるかもしれません。
令和6年1月12日に、精神科医である講師をお招きし、悩んでいる人の精神状態やそんなときの声のかけ方、対応の仕方等について学ぶ、ゲートキーパー養成講座を開催しました。● 動画はこちら ⇒ http://youtu.be/FYyJeLjfJ-k
※ 講話中に出てくる過去の講演会もあわせて公開しています。 ⇒ https://www.youtube.com/watch?v=fLmVTZxU1VU
● 講師とまめ吉からのメッセージはこちら。
こころの健康に関する相談(秘密厳守、相談無料、予約制)
こころの健康相談(精神保健福祉相談)
うつ、ひきこもり(おおむね18歳以上の社会的ひきこもりのかた)など精神的な悩みを抱える本人・家族等の相談に応じています。「精神科の病院への受診方法を教えてほしい」、「こんな症状が心配」、「何か使える制度はないか」、「通院しているけれど、他の先生の話を聞きたい」などの相談を受け付けています。日程は市政だよりに掲載しています。
- 精神保健福祉士、保健師による相談、随時(要電話予約)
- 精神科医師による相談、おおむね第4金曜日。予約制
- 予約 平日9時から16時までに電話で。
- 場所 岡崎市保健所(岡崎げんき館2階)
メンタルヘルス専門相談
心療歯科、ひきこもり、大人の発達障がい、子育てママのメンタルヘルス、依存症(ギャンブル、薬物等)など、毎月決まったテーマの相談を実施しています。日程は市政だよりに掲載しています。 予約制。
- 予約 平日9時から16時までに電話で。
- 場所 岡崎市保健所(岡崎げんき館2階)
自死遺族相談
家族など、大切なかたを自死(自殺)で亡くされたかたの相談を実施しています。日程は市政だよりに掲載しています。予約制。
- 予約 平日9時から16時までに電話で。
- 場所 岡崎市保健所(岡崎げんき館2階)
岡崎市こころホットライン(こころの健康電話相談)
専門の相談員による「こころの健康電話相談」を行っています。本人以外の家族、友人も相談できます。相談の内容によっては、他の専門機関を紹介します。 1人で悩まず早めに相談しましょう。
- 相談受付時間 平日16時30分から20時30分まで(祝日・年末年始を除く)
- 相談電話番号 0564-64-7830
保健所が主催する講演会・家族会など
講演会や研修会
こころの健康や精神障がいに関する正しい知識や対応等、ゲートキーパーについて知っていただくために、講演会や研修会を行っています。
日時、申込方法等、詳しくは、市政だよりに掲載します。
ひきこもり家族会
家族が社会から孤立することを防ぎ、同じ困難を抱える家族の相互理解・情報交換を通して「支えあい」、「学びあう」ことを目的としています。
日時、場所につきましては、保健所にお問い合わせください。
災害への備え、準備しておくこと
岡崎市は『東海地震』『東南海・南海地震』の地震防災対策推進地域に指定されております。
災害に備えた準備はできていますか?支援が受けられるまでは、自分の身は自分で守ることが基本です。また地域のかたとのつながりを深め、お互いの安否を確認できるようにしておきましょう。
自宅の耐震対策等
- 耐震診断、耐震改修。
- 家具の固定、高所に重いものは置かない。
- ガラス飛散防止フィルムを貼る。
治療に関すること
- 主治医や担当ケースワーカー等と災害時の連絡方法を確認しておく。
薬に関すること
- かかりつけ薬局を決めておく。
- お薬手帳を携帯する。
避難に関すること
- 近所のかた、民生委員、健康推進員等と日常から交流を心がけておく。
- NTT災害用伝言ダイヤル『171』の利用方法を理解しておく。
各種携帯電話会社でも災害用伝言ダイヤルサービスを提供している場合もあります。詳細はご利用の携帯電話会社に確認してください。
- 避難場所の周知、救護所等への移動手段(避難ルート含む)を確認しておく。
家庭内備蓄をすること
- 最低3日程度の飲料水、食料および薬、その他の生活物資を備蓄すること。
ヘルプマークをご活用ください
東京都福祉保健局が作成したマークで、内部障がいや難病、発達障がいなど外見からでは分からないかたが援助や配慮を得やすくすることを目的に作成されました。ヘルプマークを身に着けたかたを見かけた場合は、電車・バス内で席をゆずる、困っているようであれば声をかける等、思いやりの行動をお願いします。
また、平成30年1月15日から、ヘルプマークシールの無料配布をしています。配布場所は障がい福祉課(福祉会館1階)・健康増進課(げんき館2階)・こども発達センター(欠町)です。※原則お一人一枚です。 詳しくはこちら
お問い合せ先 障がい福祉課 障がい1係 電話0564-23-6867 FAX0564-25-7650