食品ロスを減らしましょう!
食品ロスとは
食品ロスとは、食べられるのに捨てられてしまっている食品のことです。日本では年間約600万トンの食品ロスが発生しており、そのうち約半分が家庭から出ています。食品ロスを減らすためには、家庭での取組が重要です。
食品ロスについてこちらでも見ることができます
食品ロスについてこちらでも見ることができます
家庭でできる食品ロス削減の取組
冷蔵庫クリーンアップデー
毎月8日は冷蔵庫クリーンアップデーです。
冷蔵庫に入れたまま、食べるのを忘れていた食材はありませんか。定期的に冷蔵庫内を点検し、消費期限や賞味期限の近いものや残りものから順番に利用する習慣をつけましょう。
【取組例】
冷蔵庫に入れたまま、食べるのを忘れていた食材はありませんか。定期的に冷蔵庫内を点検し、消費期限や賞味期限の近いものや残りものから順番に利用する習慣をつけましょう。
【取組例】
・買い物に行く前に家にある食材と期限を確認する
・メモを活用して必要な分だけ買う
・冷蔵庫内の食材の配置を決めたり、食品をカテゴリ分けし、冷蔵庫を見える化する
・冷蔵庫をクリーンアップする曜日等を作る(家にある材料で料理をつくる)
もったいないクッキングデー
毎月18日はもったいないクッキングデーです。
食品ロス削減のため、ほうれん草の根元や大根の葉、人参の皮など今まで捨てていた野菜の茎などを上手に活用し、料理に挑戦してみましょう。食べ残しや作りすぎを減らすことも、食品ロス削減につながります。
【取組例】
・野菜の皮や茎などをむきすぎない、捨てすぎないように調理する
・家族の予定や体調を把握し、 食べきれる量を作る
ベジストック
ベジストックとは、家に野菜を常備することです。
玉ねぎや大根、人参、乾物など保存のきく野菜がおすすめです。また、使い切れない野菜は冷凍保存で長持ちさせることもできます。野菜の正しい保存方法を知り、上手に使い切るようにしましょう。
べジストックレシピ(PDF形式 6,622キロバイト)
玉ねぎや大根、人参、乾物など保存のきく野菜がおすすめです。また、使い切れない野菜は冷凍保存で長持ちさせることもできます。野菜の正しい保存方法を知り、上手に使い切るようにしましょう。
べジストックレシピ(PDF形式 6,622キロバイト)
関連資料
PDFファイルの閲覧には、Adobe Reader(新しいウインドウが開き、岡崎市のサイトを離れます)が必要です。