都市計画マスタープラン
都市計画マスタープランを策定しました。(令和3年3月)
都市計画マスタープランは都市計画法第18条の2に規定されている「市町村の都市計画に関する基本的な方針」として定めるものです。市総合計画や愛知県の西三河都市計画区域マスタープランといった上位計画と整合を図りながら、本市の都市づくりに向けての目指すべき都市像や都市計画の方針を明確にするものです。
平成30年度からおおよそ3ヵ年にわたって、市民の皆様や学識経験者等の意見を伺いながら、令和3年3月に都市計画マスタープランを策定しました。
策定までの検討経過については、こちらをご覧ください。
岡崎市都市計画マスタープランとSDGsの関連性について
岡崎市都市計画マスタープランとSDGs各目標との関連性を表すために、「第2章 全体構想」の分野別基本方針に対応するSDGsのゴールを表した参考資料を作成しました。(参考資料のため、配布は行っておりません。)
都市計画マスタープランは以下の場所で閲覧等ができます。
本編の閲覧:都市計画課、市政情報コーナー、中央図書館(りぶら)、各支所
本編の販売:都市計画課(1,000円/冊)
概要版の配布:都市計画課、市政情報コーナー
立地適正化計画を策定しました。
都市計画マスタープランでは、目指すべき都市づくりの主要課題のひとつとして「コンパクトで持続可能な都市づくり」をあげています。
先般改正された都市再生特別措置法では、都市計画区域内の区域について住宅及び都市機能増進施設の立地の適正化を図るための計画(立地適正化計画)を作成することができるとされ、本市においても平成31年度に立地適正化計画を策定しました。
立地適正化計画の詳細については、こちらのページ(←クリック)をご覧ください。