令和7年10月1日から水道料金が変わりました。

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ページ番号1003343  更新日 2026年2月26日

水道料金の改定について

水道事業は皆様からいただく水道料金収入によって運営しています。
平成17年4月の料金改定以来、値上げを行わずに健全経営を続けてきましたが、古くなった施設を新しくする必要があること、地震等の大規模な災害に備える必要があること、お使いいただく水の量が減ったことで料金収入も減少していることなどにより、健全経営を続けることが難しくなっています。
そこで、安全で安心な岡崎の水道水を将来にわたってお使いいただけるよう、令和7年10月1日に水道料金を平均9.7%増額しました。
市民の皆様のご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

改定の理由や料金の計算方法をわかりやすくお伝えするため、動画を作成しましたのでぜひご覧ください。

動画サムネイル:水道料金改定のお知らせ


ご視聴は下記のリンクをご覧ください。

短編動画を作成しましたのでぜひご覧ください。

PART1(改定の理由について)

動画サムネイル:改定の理由について

PART2(いつから?どのくらい変わる?)

動画サムネイル:いつから?どのくらい変わる?

新しい水道料金表

1か月あたりの新料金は次の表のとおりです。

イラスト:料金表

料金改定の影響

岡崎市の水道料金は、メーターの口径ごとに定められた基本料金と使用水量に応じた従量料金を合計した額に消費税相当額(1円未満の端数は切捨て)を加えた額です。

計算式:{基本料金+(従量料金単価×使用水量)}×1.1

例えば、ご使用のメーター口径が13mm、使用水量が20立方メートルの場合の計算は次のようになります。

改定前:(520円+65円×10立方メートル+127円×10立方メートル)×1.1=2,684円
改定後:(571円+73円×10立方メートル+135円×10立方メートル)×1.1=2,916円

となり、1か月あたり232円の増額となります。

メーター口径が13mmの場合、主な水量では次のような影響になります。

イラスト:1か月あたりの影響額


※水道料金は下水道使用料と合わせて、2か月分をお支払いいただいています。

改定の時期

令和7年10月1日から新しい料金になりました。
ただし、請求額の基となる使用水量を2か月に1回の検針により決定しているため、令和7年10月1日以前から水道をご利用の方は、料金算定期間に「現行料金が適用される期間」を含む場合は現行料金での計算となります。

イラスト:料金の改定時期表

水道料金の改定理由

水道施設の老朽化・耐震化への対応

岡崎市の水道事業は昭和8年以来、約90年にわたり給水を続けてきました。この間に作り上げてきた膨大な水道施設は老朽化が進んでいます。
また、今後30年以内に高い確率で発生が予測されている南海トラフ巨大地震等に備え、水道施設の耐震化が必要です。
こうした、老朽化・耐震化に適切に対応するため、上下水道局では令和5年に「岡崎市水道施設更新計画」を策定しました。
本計画を着実に実施していくために、その財源を安定的に確保する必要があります。

※計画の詳細は下記のリンクをご覧ください。

グラフ:老朽管の長さ


完成から40年以上が経った水道管を老朽管としています。水道管は年々古くなっており、令和5年度末時点で、平成19年度の約3倍の長さになっています。
古くなった水道管は漏水する可能性が高まるほか、耐震性も乏しいことから適切に交換する必要があります。

写真:漏水事故1

写真:漏水事故2


水道管からの漏水の様子。漏水すると、水道管を修理するまで水道水が使えなくなることもあります。

イラスト:更新費用の見込み(これまでの1年あたりの更新費用27億円、とこれからの1年あたりの更新費用42.9億円)


古くなった施設の更新や耐震化を適切に進めるため、今後42.9億円/年が必要と見込んでいます。

水道料金収入の減少

老朽化・耐震化への対応をはじめとして、水道事業は水道料金収入で運営しています。
この水道料金収入は年々減少傾向にあり、令和5年度の水道料金収入はピークの平成18年度と比べて約4億円減少しています。
水道料金収入の減少の背景には、トイレや洗濯機などの水道水を使用する機器の節水機能が向上するなど、一人ひとりの水の使用量が減っていることがあります。
今後は人口の減少も見込まれ、更に水道料金収入は減少すると予測しています。

イラスト:一人当たり使用水量(平成18年度と令和5年度)


一人当たりの一日に使用する水道水の量は、令和5年度末には平成18年度と比べて32.8L減少しています。

グラフ:水道料金収入の推移


水道水の使用量が減少してきたことに伴い、水道料金収入も減少傾向にあります。
今後は、人口減少も見込まれることから、料金収入の減少は続くと試算しています。

経営の目標

水道料金収入が減少する一方で、老朽化・耐震化等に対応しなければならないという厳しい経営環境の中で、将来にわたって安全で安心な岡崎の水を使い続けていただけるよう、次の経営目標を設定しました。

  1. 黒字経営を維持すること
    健全な経営を維持するため、純利益を確保(黒字経営)します。
  2. 内部留保資金を50億円以上に保つこと
    大規模地震が発生するなどの不測の事態の際にも、水道事業を継続するために必要となる資金を過去の地震を例に試算しました。
  3. 借入金を総額200億円に抑制すること
    水道施設の老朽化・耐震化への対応の財源として借り入れを行います。
    ただし、借入は将来の世代にとって負担となるため、上限を設定し、抑制に努めます。

経営状況の見込み

料金改定を行わず借入も抑制したうえで施設更新計画を進めると、経営は令和14年に赤字となり、資金は令和11年に目標額を下回り令和15年に枯渇すると試算しています。
そこで、令和7年に料金改定を実施し、さらに段階的に改定を行うことで、長期的なご負担額を抑制しつつ経営目標を達成できる見込みとなりました。
将来の世代にも安全安心な水道水を使い続けていただけるよう、ご理解とご協力をお願いいたします。

グラフ:経営状況の見込み


水道料金の改定についての出前講座

改定内容についてさらに詳しく知りたいかた向けに出前講座を開講しています。
下記のリンクから、番号29「令和7年度水道料金改定のお知らせ」の講座をお申込みください。

関連資料

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このページに関するお問い合わせ

上下水道局 経営管理課 経営1係
〒444-8601 岡崎市十王町2丁目9番地(西庁舎6階)
電話:0564-23-6353 ファクス:0564-23-6368
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