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ホーム > 暮らし > 子育て・教育 > 母子の健康 > 子宮頸がん予防接種(ヒトパピローマウイルス感染症(HPV)ワクチン)定期予防接種

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子宮頸がん予防接種(ヒトパピローマウイルス感染症(HPV)ワクチン)定期予防接種

最終更新日令和7年4月1日 | ページID 008837

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子宮頸がん予防接種

 子宮頸がん予防接種は、平成25年4月1日から予防接種法に基づく定期接種になりました。

個別の勧奨の再開について

 厚生労働省からの平成25年6月14日付通知に基づき、子宮頸がん(HPVワクチン)予防接種の積極的勧奨を見合わせておりましたが、厚生労働省からの令和3年11月26日付通知によって、勧奨が再開されることとなりました。
 なお 「条件付き期間延長(条件を満たした平成9年4月2日~平成21年4月1日生まれの女性が対象)」については、こちらのページをご覧ください。

令和7年度 接種医療機関 (令和7年4月1日現在)

・令和7年度の接種医療機関のうち、ホームページでの公表に同意いただいた医療機関は、以下より御確認いただけます。

・原則予約制です。直接来院せず、必ず、事前に接種を希望する医療機関に予約に関する連絡をしてください。

医療機関一覧

高校1年生相当(平成21年度生まれ)の女性 のかたへ

 令和8年3月31日で接種期間が終了します。次年度以降は公費での接種の対象となりません。
 接種を完了するには3回の接種が必要です。標準的な接種間隔では9月までの接種開始が必要です。
 接種を希望されるかたは、早めに接種開始をしましょう。

接種啓発動画

・ 8分25秒間の医師による子宮頸がんやHPV予防接種についての動画を作成しました。

  市政情報番組「市役所発→情報特急」のコーナーで令和6年7月11日~20日の期間に放送された内容です。

  *令和7年3月31日に終了するキャッチアップ接種に関する内容も含まれております。

  出演・岡崎市民病院 産婦人科部長 後藤 真紀 先生

mikusu(新しいウィンドウで開きます)(新しいウィンドウで開きます)

予診票・接種券の交付について

 岡崎市が交付した接種券を用いれば定期接種として無料で接種できます。
 定期予防接種の対象者は、小学6年生から高校1年生の年齢に相当する女性です。
 「条件付き期間延長(条件を満たした平成9年4月2日~平成21年4月1日生まれの女性が対象)」については、こちらのページをご覧ください。

 再発行をご希望の方は下記から電子申請をしてください。

令和7年度の学年(相当) 予診票・接種券の発送 再発行            
小学6年生 中学1年生の時期(令和8年度)に予診票・接種券を発送予定です。
小学6年生(令和7年度中)で接種をご希望のかたは、事前の申請が必要です。
詳しくは下記担当課へお問い合わせください。
―
中学1年生 令和7年3月下旬までに予診票・接種券を発送予定です。 再発行
(新しいウィンドウで開きます)
中学2年生 令和6年3月下旬に、予診票・接種券を発送しました。
中学3年生 令和5年3月下旬に、予診票・接種券を発送しました。
高校1年生 令和4年4月中旬に、予診票・接種券を発送しました。
・令和8年3月以降の再発行は、右記の電子申請ではなく下記連絡先までお問い合わせください。

・接種については、厚生労働省ホームページに掲載のリーフレットをよく読み、HPVワクチンの有効性とリスクをよく理解したうえでご検討ください。疑問等があれば、医師とよく相談してください。
・岡崎市へ転入されたかたで調査票が未返送の場合は、予診票・接種券ご希望のご連絡をいただいても交付ができない場合があります。

・【再発行の申請が大変混みあっています。窓口交付は翌営業日午後以降、郵送の場合は2週間程度時間がかかります。余裕を持った申請に御協力ください。】

ヒトパピローマウイルス感染症

 ヒトパピローマウイルス(HPV)は、性的接触の経験のある女性であれば50%以上が生涯で一度は感染するとされている一般的なウイルスです。子宮頸がんを始め、肛門がん、咽頭がん、膣がんなどのがんや尖圭コンジローマ等多くの病気の発生に関わっています。
 100種類以上の遺伝子型があるHPVの中で、子宮頸がんの50%から70%はHPV16型、18型感染が原因とされています。HPVに感染しても、多くの場合ウイルスは自然に検出されなくなりますが、一部が数年から十数年間かけて、前がん病変の状態を経て子宮頸がんを発症します。特に、近年若い女性の子宮頸がん罹患が増えています。

定期接種できる子宮頸がんワクチンの種類

 予防接種法に基づく定期接種として公費で接種できるのは、2価ワクチン「サーバリックス」、4価ワクチン「ガーダシル」、9価ワクチン「シルガード9」の3種類となります。

・「サーバリックス」は、HPV16型と18型の2つの型に対して感染症予防効果を持ちます。
・「ガーダシル」は、HPV16型、18型に加えて、尖圭コンジローマの原因となる6型、11型の4つの型に対して感染予防効果を持ちます。

・「シルガード9」は、ガーダシルに含まれるHPV6、11、16、18型に加え、HPV31、33、45、52、58型の9つの型に対して感染予防効果を持ちます。

 いずれも同じ種類のワクチンを続けて接種することになっています。これまでに、2価(サーバリックス)または4価(ガーダシル)のHPVワクチンを1回または2回接種したかたについても、原則として同じ種類のワクチンを接種することをお勧めしますが、医師と相談のうえ、途中から9価(シルガード9)に変更し、残りの接種を完了することも可能です。
 まだ1度も接種されたことがないかたについては、医療機関で相談し、接種できるワクチンで接種してください。

接種について

対象者は、接種日時点で岡崎市に住民登録があるかたです。

種類

回数

間隔

必ず守るべき
接種間隔

標準的な接種

2価ワクチン
(サーバリックス)

3回

<1回目・2回目>
1か月の間隔をおいて2回
<3回目>
1回目の接種から5か月以上、

かつ2回目の接種から
2か月半以上の間隔をおいて1回

<1回目・2回目>
1か月の間隔をおいて2回
<3回目>
1回目から6か月の間隔をおいて1回

4価ワクチン
(ガーダシル)
<1回目・2回目>
1か月以上の間隔をおいて2回
<3回目>
2回目の接種から3か月以上の
間隔をおいて1回
<1回目・2回目>
2か月の間隔をおいて2回
<3回目>
1回目から6か月の間隔をおいて1回

9価ワクチン

(シルガード9)

<15歳の誕生日の前日までに接種を開始した場合>  
2回

5か月以上の間隔をおいて2回

※5か月未満の間隔の場合、

3回目の接種が必要になります

6か月の間隔をおいて2回
<15歳以上で接種を開始した場合>
3回

<1回目・2回目>
1か月以上の間隔をおいて2回
<3回目>
2回目の接種から
3か月以上の間隔をおいて1回

.<1回目・2回目>
2か月の間隔をおいて2回
<3回目>
1回目から6か月の間隔をおいて1回

・2価ワクチン(サーバリックス)または4価ワクチン(ガーダシル)で接種を開始し、令和5年4月以降、9価ワクチンで接種完了する場合、9価の接種方法に合わせ、1回目と2回目の最短の間隔は1か月、2回目と3回目の最短の間隔を3か月とします。

・標準的な接種の対象年齢よりも早期に接種を希望される場合は申請が必要です。下記担当課へご連絡ください。(ただし、小学6年生相当の年齢未満では接種できません。 )
・接種前には、必ず厚生労働省ホームページに掲載のリーフレットをお読みください。子宮頸がん及びワクチンについて十分ご理解いただき、保護者・本人が納得したうえで予防接種を受けてください。
・予防接種を受けても、すべての子宮頸がんが予防できるわけではありません。20歳を過ぎたら、2年に1回の子宮頸がん検診を必ず受診してください。岡崎市のがん検診についてはこちらをご覧ください。

よくあるご質問等

こちらのページをご覧ください。

 

 

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お問い合わせ先

ワクチン接種推進室予防接種係

電話番号 0564-23-6714 | ファクス番号 0564-23-6621 | メールフォーム

〒444-8545 岡崎市若宮町2丁目1番地1

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