インフルエンザ情報ポータルサイト
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インフルエンザに関する情報の窓口です。
1 季節性インフルエンザについて
インフルエンザとはどのようなものか、予防法、予防接種などについて掲載しています。
日常の備え、感染予防
今冬は、新型コロナウイルス感染症に加え季節性インフルエンザも流行しています。
これらの感染症の予防方法は共通していますので、手洗いや咳エチケットなどの基本的な感染症対策をお願いします。
また、発熱などの体調不良時に備え、解熱鎮痛薬や食料品・生活必需品等を常備しましょう。
新型コロナウイルスなど感染症に対する日常の備えや感染予防について
発熱などの症状がある場合
症状が軽く急を要さない場合は、常備薬等を使用し様子を見てください。
症状が悪化したり、常備薬で症状が改善しない場合など、受診を希望する場合は以下のページをご覧ください。
2 注意報・警報、季節性インフルエンザ・集団かぜの発生状況(2022/2023シーズン)
愛知県内のインフルエンザに関する注意報・警報等
インフルエンザ注意報が発令されました(2023年1月19日)
インフルエンザの流行入り後、2023年第2週(1月9日(月曜日)から1月15日(日曜日)まで)における県内のインフルエンザ患者の定点医療機関当たりの報告数が、「10」を上回る地域(保健所単位:津島保健所(報告数10.71)及び衣浦東部保健所(報告数13.31))があったことから、県内全域にインフルエンザ注意報が発令されました。
★「インフルエンザ注意報を発令します!」★(愛知県ホームページ)
インフルエンザが流行入りしました(2023年1月12日)
愛知県では、「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」に基づき、県内の医療機関のうち195か所を定点として、インフルエンザについて発生動向調査を実施しています。
この調査結果によりますと、2023年第1週(1月2日 月曜日 から 1月8日 日曜日 まで)における県内のインフルエンザ患者の定点医療機関当たりの報告数が「4.65」となりました。
厚生労働省では、この数値が「1」を上回ると、「インフルエンザの流行入り」としており、愛知県において本格的に流行シーズンを迎えました。
予防と早めの治療に心がけ、感染と重症化を防ぎましょう。
なお、今後、保健所単位で定点医療機関当たり「10」を上回った場合には県内全域にインフルエンザ注意報が、同じく「30」を上回った場合にはインフルエンザ警報が発令されます。
★「インフルエンザが流行入りしました!」★(愛知県ホームページ)
【愛知県内における過去5シーズンの注意報・警報等発令状況】
シーズン | 流行入り | 注意報発令 | 警報発令 | 警報解除 |
---|---|---|---|---|
2022/2023 | 第1週(1月2日~1月8日) | 2023年1月19日 | ||
2021/2022 | - | - | - | - |
2020/2021 | - | - | - | - |
2019/2020 | 第46週(11月11日~11月17日) | 2019年12月5日 | 2019年12月19日 | 2020年3月19日 |
2018/2019 | 第48週(11月26日~12月2日) | 2018年12月12日 | 2018年12月27日 | 2019年3月7日 |
市内における季節性インフルエンザ・集団かぜの発生状況
下記のページで、市内における季節性インフルエンザの発生状況、幼稚園、保育園、小・中学校、高等学校などで発生した集団かぜによる学級閉鎖などの状況を掲載しています。
3 鳥インフルエンザについて
鳥インフルエンザに関する情報を掲載しています。
4 新型インフルエンザについて
新型インフルエンザやそれらの対策に関する情報、特定接種の登録について掲載しています。