乙川リバーフロント地区整備推進事業
乙川リバーフロント地区整備推進事業
優れた景観と魅力的な水辺空間を活かした都市空間を創造していくことにより、西三河の中心地として岡崎市民が誇りを持つとともに、観光客に岡崎の魅力をアピールするため、平成25年度は「基本方針」、平成26年度は「基本計画」を策定しました。
これまでの乙川リバーフロント地区内の取組についてはこちらをご覧ください。(まちづくり推進課のページへ)
基本方針について
平成26年2月12日に岡崎活性化本部から提出されました「乙川リバーフロント地区整備基本方針のための提言書」を受けまして、乙川リバーフロント地区整備基本方針を平成26年3月28日策定しました。詳細は以下をご覧ください。
基本計画について
乙川リバーフロント地区において、今後整備を進めていく施設の概要をとりまとめた「乙川リバーフロント地区整備基本計画」を作成しました。この計画は、社会資本整備総合交付金の対象として、平成27年度から交付を受けるため、国土交通省に社会資本総合整備計画書及び都市再生整備計画書として協議を進め、策定しました。
(1)計画概要
本事業は、コンパクトシティの主旨のもと、良好な環境を持つ乙川の水辺空間を整備し、歩行空間や自転車利用環境を整えるとともに、民間施設を地区内に誘導するものであり、公民が緊密に連携し、ハード・ソフト両面の施策を総合的に展開することで、中心市街地の活性化を図り、さらに、将来の岡崎市の人口構造を踏まえた、適正なまちづくりの拠点を形成し、観光産業都市の創造を図ることとしています。
(2)ソフト事業計画
1. まちづくりデザイン事業…公民連携まちづくりを目指し、市民と専門家を交え、持続可能なまちづくりに向けたリーディングプロジェクトを模索し、実行します。
2. 乙川リバーフロント地区かわまちづくり…かわまちづくり支援制度を活用し、「泰平の祈り」や「おとがワ!ンダーランド」といった民間主体でのかわまちづくり事業を実施するなど、観光拠点となるにぎわいの場の創出を図ります。
公民連携したまちづくりを目指した社会実験を進めるにあたり、これらを担う民間事業者等を募集しています。
(3)ハード事業計画
基本方針をもとに、国と協議を進め、社会資本総合整備計画書を作成しました。交通結節点である東岡崎駅から中心市街地、岡崎公園までの乙川を中心としたエリアを将来に渡って持続可能な中心拠点区域として、重点的に整備をすすめます。
(4)整備計画(都市再生整備計画)
「都市再生整備計画乙川リバーフロントQURUWA戦略地区(第1期)」(平成27年度から令和2年まで) をご覧ください。
「都市再生整備計画(乙川リバーフロントQURUWA戦略地区(第2期)」(令和3年度から令和7年まで)(まちづくり推進課のページへ)
工事状況について
- 平成27年度
河川緑地の工事の経過(まちづくり推進課のページにジャンプします。)
- 平成28年度
河川緑地の工事の経過(まちづくり推進課のページにジャンプします。)
- 平成29年度
河川緑地の工事の経過(まちづくり推進課のページにジャンプします。)
- 平成30年度
- 令和元年度
QURUWA戦略
乙川リバーフロント地区内の豊富な公共空間を活用した公民連携プロジェクトを実施することにより、QURUWAの回遊を実現させ、波及効果として、まちの活性化(暮らしの質の向上・エリアの価値の向上)を図る戦略です。
・QURUWA戦略のページへ(まちづくり推進課のページへ)
都市再生整備計画