これまでの取り組み(平成28年度)
中央緑道と籠田公園再整備の基本設計を策定しました
乙川河川緑地と名鉄東岡崎駅や康生地区など中心市街地をエリアとした乙川リバーフロント地区整備計画の主要回遊動線となる「中央緑道と籠田公園」再整備の基本設計を策定しました。次の時代の新しい公共空間の形成に向けて、公民連携した利活用方法に向けた市民ワークショップ(3回)や地元説明会(7回)、沿道個別説明58回を経て、とりまとめています。
■中央緑道と籠田公園再整備の基本設計の策定について
社会実験「おとがワ!ンダーランド2016」
民間の営業活動が可能となった乙川で、オープンカフェ、ビアガーデン、スタンドアップパドル体験会など、
まちの活性化のための河川敷や水上における様々な活動が展開されました。
■社会実験「おとがワ!ンダーランド2016」 (平成28年7月19~9月4日)
デザイン会議
公民連携まちづくりによる持続可能な都市経営の実現に向け、乙川リバーフロント地区整備計画区域の公共空間(公園、河川、施設、道路、サインなど)及び民間空間における都市デザインの調整を図り、都市デザインの優れた魅力的なまちづくりを推進するため、乙川リバーフロント地区まちづくりデザイン会議を設置・開催しました。
■岡崎デザイン会議(平成28年8月4日、29日、10月25日、12月26日、平成29年2月27日)
中央緑道等基本設計業務指名型プロポーザル方式の結果について
本業務は岡崎市が策定した乙川リバーフロント地区整備計画(H28.3)に基づき、(仮称)乙川人道橋、中央緑道、籠田公園という総延長600メートルの連続した公共空間((仮称)セントラルアベニュー)について、活用及び運営による維持管理費及び収益の確保を前提とした一体的整備を図るため、中央緑道及び籠田公園(中央緑道等)の基本設計を行う業者が決定しました。
■中央緑道等基本設計業務指名型プロポーザル方式の結果について
中央緑道等基本設計ワークショップ「QURUWA FUTURE VISION」
乙川リバーフロント地区整備基本計画に基づき、無電柱化による防災力向上と、利活用の促進を図る中央緑道の再整備を進めています。このたび、籠田公園とあわせて再整備に向けた基本設計を行うため、地元の皆様をはじめ市民の皆様を対象としたワークショップを下記のとおり開催しました。
■中央緑道等基本設計ワークショップ「QURUWA FUTURE VISION」 (平成28年10月10日、11月6日、12月10日)
まちのトレジャーハンティング
乙川リバーフロント地区では、市と市民・民間事業者との連携によるまちづくり(公民連携まちづくり)を進めています。地区内の主要回遊動線「QURUWA」上に複数の戦略エリアを設定し、そのエリアビジョンを策定するために、下記のとおり、専門家を交えて地域住民や事業者、多様なまちの担い手候補が参加する短期集中型ワークショップ「トレジャーハンティング」を行いました。
■まちのトレジャーハンティング(平成29年2月18日~19日、※プレ平成28年12月16日)
まちなか未来戦略フォーラム「私たちのQURUWA戦略」
平成27年度から2年間にわたり市民ワークショップや社会実験事業などを行ってきた結果をまとめ、今後3年間の取組みやまちづくりの将来像について考えるため、まちなか未来戦略フォーラム「私たちのQURUWA(くるわ)戦略」を開催しました。
■まちなか未来戦略フォーラム「私たちのQURUWA戦略」(平成29年3月21日)
岡崎泰平の祈り
乙川リバーフロント地区かわまちづくりとして、「岡崎泰平の祈り」を開催しました。
■「岡崎泰平の祈り」(平成28年9月24日)
木の地産地消!「(仮称)乙川人道橋に使う木を切り出す現場見学ツアー」
乙川リバーフロント地区整備基本計画に基づき整備する(仮称)乙川人道橋には岡崎産の木材を使用し、木の地産地消に資する取組であることから、このことを市民に知っていただくため「(仮称)乙川人道橋に使う木を切り出す現場見学ツアー」を下記のとおり開催しました。
■木の地産地消!「(仮称)乙川人道橋に使う木を切り出す現場見学ツアー」 (平成28年11月26日)
中央緑道再整備計画に関する説明会を開催しました(乙川リバーフロント地区整備)
河川緑地整備工事の経過(平成28年度)