福祉部の所管する法人及び公の施設のあり方について
福祉分野において、法令や制度の度重なる改正や福祉ニーズの多様化・複雑化、既存の社会保障や福祉政策にとどまらない切れ目のない生活支援サービスへの期待など、喫緊に対応が必要な課題が顕在化してきています。
このことから、本市の実情に即した福祉施策を展開するため、岡崎市社会福祉協議会、岡崎市福祉事業団、岡崎市シルバー人材センターの役割、経営のあり方等について見直すとともに、福祉部の所管する公の施設の今後のあり方について基本的な方向性を示した「福祉部の所管する法人及び公の施設のあり方について」を平成26年10月に策定しました。
このあり方に基づき、課題の解決に向けて取り組みを進めて参ります。