海外での感染症予防について
ルワンダ共和国におけるマールブルグ病に係る注意喚起について
令和6年9月27日、ルワンダ共和国においてマールブルグ病の発生が確認されました。同年10月2日現在36名(うち11名は死亡例)のマールブルグ病の確定症例が確認されています。
アフリカでのマールブルグ病の発生は散発的で、これまでにウガンダ共和国、ケニア共和国、アンゴラ共和国、コンゴ民主共和国、南アフリカ共和国、ガーナ共和国、赤道ギニア共和国及びタンザニア連合共和国で発生が確認されていますが、ルワンダ共和国では今回初めて確認されました。
ルワンダ共和国に滞在している間や、同国から入国後、疑わしい症状が出現した場合には、早期に医療機関を受診し、適切な診断及び治療を受けることが重要です。
アフリカでのマールブルグ病の発生は散発的で、これまでにウガンダ共和国、ケニア共和国、アンゴラ共和国、コンゴ民主共和国、南アフリカ共和国、ガーナ共和国、赤道ギニア共和国及びタンザニア連合共和国で発生が確認されていますが、ルワンダ共和国では今回初めて確認されました。
ルワンダ共和国に滞在している間や、同国から入国後、疑わしい症状が出現した場合には、早期に医療機関を受診し、適切な診断及び治療を受けることが重要です。
当該地域への渡航者(予定含む)の皆様におかれましては、注意をお願いします。
★マールブルグ病について(厚生労働省検疫所)★(新しいウィンドウで開きます)
★マールブルグ病とは(国立感染症研究所)★(新しいウィンドウで開きます)
渡航先の感染症の発生状況に関する最新の情報や注意事項を確認しましょう
海外では、日本では発生していない感染症が流行していることがあり、注意が必要です。
海外で感染症にかからないようにするために、下記のホームページを参考にし、感染症に対する正しい知識と予防方法を身につけましょう。
【参考】
★海外へ渡航される皆様へ(厚生労働省)★(新しいウィンドウで開きます)
★厚生労働省検疫所ホームページ(FORTH)★(新しいウィンドウで開きます)
★予防接種機関の探し方(厚生労働省検疫所)★(新しいウィンドウで開きます)
★海外安全ホームページ(外務省)★(新しいウィンドウで開きます)