みずから暮らしを守るマップ
水害リスク情報「みずから暮らしを守るマップ」
岡崎市では、大雨から“いのち”と“くらし”を守ることを目指す『岡崎市総合雨水対策計画』に基づき、地盤高による水害リスクをお知らせする、「みずから暮らしを守るマップ」を作成しました。
「岡崎市わが街ガイド」にて、『水害リスク情報』として「みずから暮らしを守るマップ」を公表しています。
「みずから暮らしを守るマップ」とは?
本マップは、農地や山林の減少により道路冠水や浸水被害が多く発生している市街地を対象に、近年発生頻度が増加している非常に激しい雨に対して、コンピュータ解析により浸水が想定される箇所を示したものです。
浸水の可能性のある地域での自助・共助による水害防止対策や、土地利用などの参考としてご活用いただけます。
また、自助による水害防止対策をサポートする「止水板等設置工事費補助制度」では、これまで浸水実績のある建築物のみを対象としておりましたが、本マップにより15cm以上の浸水のおそれがあると認められるものについても対象とするよう、補助対象区域を拡充しております。そちらも併せてご活用ください。
- 閲覧方法
「岡崎市わが街ガイド」の情報マップ『水害リスク情報』 - 対象区域
岡崎市市街化区域
- 想定降雨
30年確率降雨(時間最大雨量70ミリ程度)
※本マップは、大規模な水害への備えとして既に公表している、河川氾濫による浸水想定区域や避難場所などを示した洪水ハザードマップとは異なりますので、ご注意ください。
リンク集
関連資料
「みずから暮らしを守るマップ」利用マニュアル(PDF形式:1,158KB)
「みずから暮らしを守るマップ」Q&A集(PDF形式:173KB)
「みずから暮らしを守るマップ」氾濫解析条件(PDF形式:162KB)
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