市営住宅大樹寺荘建替整備について
市営住宅大樹寺荘建替整備について
岡崎市では公営住宅等の約5割を占める、昭和40 年代後半及び50 年代に大量供給されたストックが老朽化しています。ストックの老朽化による影響は、外壁からの漏水のように入居者に深刻な影響を及ぼすものもあり、耐火構造の建替えや計画的な修繕・改善による延命化など、効率的・効果的な事業計画に基づくストックマネジメントが急務となっています。その中でも築年数が40 年以上で老朽化が著しい大樹寺荘について、既存の団地敷地の高度利用、耐震の改善、居住環境の向上を図るため、建替事業による整備を計画しています。