保健師 こども部 家庭児童課
こども部家庭児童課
梅村 彩香 (令和3年度採用)
岡崎市役所を志望した理由は?
保健師という職業を知り、行政で仕事がしたいと思っていました。
保健師として市民の方々に寄り添った支援を行い地域に貢献したいと考え、岡崎市役所を志望しました。
現在どのような仕事をされていますか?
家庭児童課では、子どもや家庭に関する様々な問題について相談に応じています。
庁内の他部署や学校、病院など関係機関と連携しながら、子どもや家族がより良い環境で生活できるように支援を行っています。
家庭の環境を確認したり、家族の話を聞いたりするため家庭訪問に行くことが多いです。
岡崎市職員の「やりがい」は何ですか?
特にやりがいを感じるのは、自分たちが関わったことで、子どもや家族が少しずつ前向きになっていく姿がみられたときです。
子どもや家族によって状況は異なりますが、変化のきっかけになったと感じるときは嬉しく思います。
受験を考えている方へ一言
行政の保健師は、家庭訪問や電話などで直接市民の方々と接する機会が多くあります。
市民の方のことを考えて動くことで様々な経験をすることができ、成果を感じることができるのは行政保健師の魅力の一つだと思います。
皆さんとお仕事ができることを楽しみにしています。