飼い主のいない猫対策

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ページ番号1002174  更新日 2026年3月12日

動物総合センターでは多くの猫を引取っています。その猫のほとんどは避妊去勢手術をされていない猫から生まれた、生まれて間もない子猫です。飼い主のいない猫に避妊去勢処置を行えば、猫による様々な被害を減らしていくことが可能となります。また、時間はかかりますが、飼い主のいない猫の数を減らすことができます。
そのため、岡崎市では人と猫が共生できる地域づくりと、地域環境の向上を図るために「猫の避妊処置事業」を行っています。

猫の避妊処置事業とは

猫の避妊処置事業とはTNR活動を通じ、人と動物が共生した社会の実現を目指すものです。
飼い主のいない猫の糞尿の困りごとは地域の問題として、地区の代表者に相談して地域で協力してTNR活動をしましょう。

  • この事業は地域の問題解決を図るものなので、地区の代表者からの申請に限ります。
  • オス猫の手術費用の負担、捕獲器の管理、捕獲した猫の動物総合センターや動物病院への運搬は地域で行っていただきます。
  • メス猫の手術は、動物総合センターで実施します。

TNRとは

TNRは、トラップ(Trap)・ニューター(Neuter)・リターン(Return)を略した言葉で、「捕獲器などで、飼い主のいない猫を捕獲し、避妊去勢手術を行い、元の場所に戻す。」ことです。
岡崎市では、猫を命あるものとし、被害があるからと言って排除するのではなく、人間と猫が共に生きていける社会を目指すためTNR活動を支援しています。

事業の流れ

1 事前調査

猫による糞尿被害、飼い主のいない猫へえさをやっているかたの有無、その地域に住んでいる飼い主のいない猫の頭数などについて事前に地域で調査します。この調査で、把握した猫が対象猫となりますが、調査後に飼い主のいない猫と判断し、処置を希望する場合は、対象猫と同様に扱います。

2 飼育猫の調査

地域で飼育されている猫の適正飼養の啓発を行うとともに、誤って飼い猫を手術してしまわないために、地域で飼育されている猫を把握します。

3 調査結果の検討と町内の方への周知

1、2の調査結果について、地域で検討していただき、事業を実施するかどうかを決定します。
なお、これらの調査だけでも飼い猫や所有者不明の猫の飼養に対する意識が向上し、状況が改善される場合もあります。この場合、この時点で事業終了することもあります。

4 捕獲器の設置と猫の捕獲

実際に捕獲器を仕掛けて、猫を捕獲します。捕獲器は1日最低2回は見ていただき、地域の方々で管理します。対象とする猫以外、飼育されている猫が捕まった場合は、猫を放します。

5 猫の処置と放獣

対象猫が捕獲されたら、オスメスの判別を行います。判別がつかない場合及びメスの場合は、動物総合センターへお持ちいただきます。
オスは地域で動物病院へ連れて行って手術を実施していただき、メスは動物総合センターで手術を実施します。動物総合センターでの手術が終わりましたら地域のかたに猫を取りに来ていただきます。

オスメスともに捕獲した場所で放していただきます。

6 事業の終了

対象とする猫を全て捕獲した時点、または開始から2か月経った時点で事業を終了とします。ただし、対象猫が捕獲されていない場合、最大2か月間、事業を延長することができます。その後も2か月後から再申請可能です。

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このページに関するお問い合わせ

動物総合センター 動物1係
〒444-0011 岡崎市欠町字大山田1番地
電話:0564-27-0402 ファクス:0564-27-0422
動物総合センター 動物1係へのお問い合わせは専用のフォームをご利用ください