岡崎女子大学・岡崎女子短期大学の学生と意見交換会を実施し、市長に提言書を提出しました
意見交換会について
平成30年10月3日に「おかざき未来“夢”プロジェクト 子ども子育てラウンドテーブル」と銘打った 岡崎市議会初となる意見交換会を、岡崎女子大学・岡崎女子短期大学との共催で実施しました。
当日は、第1部:議員による議会報告「これからの本市の子ども子育てについて」、第2部:大学による研究説明「子ども好適空間研究について」(岡崎女子短期大学現代ビジネス学科 研究ブランディング推進副委員長 町田 由徳 准教授)、第3部:意見交換会「これからの本市の子ども子育てについて」(コーディネーター:岡崎女子短期大学幼児教育学科 第三部学部長 野田 美樹 准教授)の3部構成で行いました。
第3部の意見交換会では、議員11名が岡崎女子大学・岡崎女子短期大学の学生11名と活発な議論を展開しました。
※意見交換会については、議会だより194号の表紙及び14ページにも掲載しています。
提言書について
上記意見交換会にて議員と学生が交わした議論のなかから、本市の子ども子育て施策に生かしてほしい内容を取りまとめた提言書を作成し、平成30年11月5日に市議会から市長に提言書を提出しました。
当日は今回の意見交換会を共催した岡崎女子大学・岡崎女子短期大学を代表して、学校法人清光学園の永井副理事長も同席されました。
岡崎市議会は、今後も開かれた議会を目指します。