ろうそくや線香による火災にご注意を！

最終更新日令和5年8月7日｜ページID 038238

ろうそくや線香による火災が頻発しています。

岡崎市内で4月中に「ろうそく」、「線香」による火災が3件発生しております。

ろうそくや線香自体は危険なものではありませんが、火を点け、目を離した隙に火災の原因となることがあります。

・ろうそくやろうそく立てに水分の付着がある状態で、ろうそくを使用すると水分と反応し、火がついたままろうそくの芯が飛び上がることがあります。

　※ろうそく立てなどを清掃するときは、最後に乾拭きを忘れずにしましょう！

・線香は小さな火種を有し、その火種が可燃物に落下すると長い時間をかけて火種が燻ぶり、その後発火することがあります。

・ろうそくや線香に火をつけたら、その場を離れない！万が一、その場を離れる時は火を消しましょう！

・ろうそくを灯す時は、ろうそく立てにしっかりと固定し、倒れないようにしましょう！

・ろうそくや線香の近くに可燃物は置かないようにしましょう！

スライド2