岡崎都市計画中部第1工区土地区画整理事業
岡崎都市計画中部第1工区土地区画整理事業(市施行)
項目 | 内容 |
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施行面積 | 201.2ヘクタール |
施行期間 | 昭和40年度から昭和50年度 |
総事業費 | 1,390,576千円 |
合算減歩率 | 19.55% |
都市計画道路 | 5,146メートル(幅員12から30メートル) |
区画道路 | 42,601メートル(幅員4から12メートル) |
公園 | 8か所 46,647平方メートル |
駅前広場 | 1か所 681平方メートル |
事業概要
当地区は、市の中心部より西へ約700メートルに位置し、国道1号線より北で、都市計画道路日名橋線の北約600メートルまでの矢作川左岸一帯の区域で、一部の集落を持つ農地を主体にした平坦な地形で、市中心部に隣接しながら開発が遅れている区域でした。
本事業は、国鉄岡多線(現愛知環状鉄道)、一般国道248号バイパス及び都市計画街路環状線等の画期的な建設にかんがみ、昭和40年3月31日に事業認可を受けて着手しました。
主要幹線の建設を基幹として、区画道路、公園緑地、上水道、排水路の整備、小学校、保育園の設置等により環境改善に努め、土地利用の増進がはかられ地域は活性化し、様相は一変して健全な市街地が実現しました。
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