岡崎都市計画中岡崎土地区画整理事業
岡崎都市計画中岡崎土地区画整理事業(市施行)
項目 | 内容 |
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施行面積 | 8.4ヘクタール |
施行期間 | 昭和44年度から昭和50年度 |
総事業費 | 545,424千円 |
合算減歩率 | 19.80% |
都市計画道路 | 609メートル(幅員22メートルから37メートル) |
区画道路 | 1,645メートル(幅員4から10メートル) |
公園 | 1か所 2,578平方メートル |
駅前広場 | 1か所 3,831平方メートル |
事業概要
当地区は、近くに岡崎公園(9.5ヘクタール)をひかえ、中心市街地の西方0.5キロメートルに位置し、地区南は名古屋鉄道名古屋本線、北は国道1号線が走り、西は国鉄岡多線(現愛知環状鉄道)、東は国道248号線に囲まれた平坦地で南へゆるやかな傾斜をした民家及び商店が乱立した密集地帯です。
本事業は、一般国道248号バイパスの拡張、都市計画街路駅前線新設、国鉄岡多線(現愛知環状鉄道)の建設を機に、今後この過密市街地はさらに発展が予想されたため、昭和44年6月16日に事業認可を受けて着手しました。
本事業により、都市計画街路、区画道路、公園緑地や駅前広場などの公共施設の整備改善をし、市街地としての再開発をはかりました。
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