岡崎都市計画南部土地区画整理事業
岡崎都市計画南部土地区画整理事業(市施行)
項目 | 内容 |
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施行面積 | 186.7ヘクタール |
施行期間 | 昭和44年度から昭和54年度 |
総事業費 | 5,731,000千円 |
合算減歩率 | 25.93% |
都市計画道路 | 3,129メートル(幅員18メートルから30メートル) |
区画道路 | 38,065メートル(幅員4から18メートル) |
公園 | 12か所 69,087平方メートル |
事業概要
当地区は、中心市街地とJR岡崎駅周辺とをつなぐ地域で、平坦な地形を有する田園地帯でした。地区の東は国道248号線、西は市道天白神社線及び民有地界、南は県道岡崎刈谷線及び国鉄(現JR)の用地界、北は市道明大寺上六名線の南及び乙川左岸堤敷地界に囲まれた地域です。
本事業は、一般国道248号バイパス、都市計画道路岡崎一色線、国鉄岡多線(現愛知環状鉄道)の新設改良工事建設を機に、昭和44年7月23日に事業認可を受けて着手しました。
公共施設の整備計画は都市計画街路を根幹として、土地利用計画に沿うように、区画道路の築造、公園緑地や市体育館の建設等を行いました。これにより、これまでの地域の環境を一新し、市勢の拡大に応じた健全な市街地を造成に寄与しました。
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