ふるさとの森・名木
ふるさとの森・名木保存事業
ふるさとの森保存事業
「ふるさとの森保存事業」は市街化区域内の500平方メートル以上の樹林で、自然環境や景観上優れているものが対象。
所有者と市が協力してその樹林を長期にわたり大切に保存していくものです。
ふるさとの名木保存事業
「ふるさとの名木保存事業」は市内の都市景観上特に保存すべき必要のある樹木を所有者と市が協力して長期にわたり大切に保存していくものです。
ふるさとの森・名木パンフレット
ふるさとの森・名木(中央地域)(PDF形式:1,880KB)
ふるさとの名木選定基準
- 地域住民に親しまれていること
- 保全及び活用の活動の内容が明らかなもの
- 所有者の同意が得られたもの
- 樹木が健全であり、樹容が美観上特に優れていると認められるもので、かつ、次のいずれかに該当するものであること。
- 地上1.5メートルの高さにおける幹の周囲がおおむね1.5メートル以上であること
- 樹木の高さが地上15メートル以上であること
- 株立ちした樹木の高さが地上3メートル以上であること
- 樹木がはん登性のもので、高さが3メートル以上で、かつ、枝葉の面積が30平方メートル以上であること
- 奇形木又は珍奇な樹木で相当な樹齢を経たものであること
- 希少価値又は歴史的価値があるものとして認められ、かつ、保全の必要があると認めたものであること
- 当該地域において教育的な価値があるものとして認められ、かつ、保全する必要があると認めるものであること