第7次岡崎市総合計画を策定しました

総合計画とは

　市の将来都市像を実現するために、長期的な展望のもと、まちづくりの基本的な方針を定め、様々な分野にわたる市の事業を総合的かつ計画的に進めていくものです。
　第7次岡崎市総合計画は、総合政策指針と未来投資計画によって構成します。

　総合政策指針は、30年後に岡崎市の目指す将来都市像を定め、その実現に向けて今後10年間（令和3年～令和12年）の分野別指針を示したものです。

　未来投資計画は、将来都市像の実現に資する推進事業をパッケージとして目標設定・進捗管理を行うものです。計画期間は10年間で、中間年に見直しを行いますが、パッケージの推進事業内訳は社会経済情勢の変化を踏まえて随時変更していきます。

将来都市像

　『一歩先の暮らしで三河を拓く 中枢・中核都市おかざき 』
　目標年度には、国内屈指の製造業拠点である三河地域において、人口規模を増加・維持する取組が効果を発揮し、行政・学研機能や更なる商業機能の集積、新技術のまちづくりへの活用を通じて、利便性や先進性の高い暮らしが実現できる都市として三河地域の発展を牽引する役割を担っていることを目指します。

第7次岡崎市総合計画

1 序論

　序論（PDF形式 5,759キロバイト）

2 総合政策指針

　総合政策指針は、30年先を見据えた10年間の政策指針です。本市のあるべき「将来都市像」、その実現のための「基本指針」と「分野別指針」からなる政策指針、都市構造の概要を表す「グランドデザイン」により構成します。

　総合政策指針（PDF形式 1,413キロバイト）

3 未来投資計画

　未来投資計画は、「分野別の主な取組」と「未来投資パッケージ」によって構成します。計画期間は10年間で、中間年に見直しを行いますが、パッケージの推進事業内訳は社会経済情勢の変化を踏まえて随時変更していきます。

　未来投資計画（PDF形式 6,871キロバイト）

4　資料編

　資料編（PDF形式 1,996キロバイト）

第7次岡崎市総合計画の閲覧・販売

　第7次岡崎市総合計画は、市役所市政情報コーナー（西庁舎1階）で閲覧できます。
　希望者には、市政情報コーナーで販売しております。