カーボンニュートラルに関する連携協定（株式会社ジェイテクト・岡崎市）
最終更新日令和6年2月14日 ｜ ページID 039883
カーボンニュートラルに関する連携協定
本市は、相互の連携・協力によりカーボンニュートラル社会を実現するため、株式会社ジェイテクトと協定を締結いたしました。
連携協力する事業
（1） 地域のカーボンニュートラル社会の実現に関すること
（2） 二酸化炭素を活用した資源の有効活用、ごみ処理における環境負荷低減に関すること
（3） 二酸化炭素の回収、貯留及び活用等に関すること
（4） カーボンニュートラル社会の実現に資するものであって双方が合意すること
主な取組み
株式会社ジェイテクトが、新たに開発する技術を用いて工場から排出する二酸化炭素（CO2 ）を積極的に回収、再資源化するとともに、岡崎市のごみ処理施設において有効活用する実証実験を行います。
【詳細はこちら】（新しいウィンドウで開きます）
二酸化炭素（CO2 ）の回収・利用・貯蔵技術 CCUS（Carbon dioxide Capture,Utilization and Storage）
CO2を積極的に回収して資源として利用するなど、大気中にCO2が排出されないように固定化するCO2削減手法のひとつです。
協定締結式
日 時：令和5年12月26日 火曜日 16時10分～
会 場：岡崎市役所（十王町）
出席者：株式会社ジェイテクト 新家俊明 経営役員（生産本部 本部長／カーボンニュートラル戦略室 総括）
中根康浩 岡崎市長
新家経営役員（左）、中根市長（右）
参考資料
株式会社ジェイテクト NEWS RELEASE （2023,12,26）（新しいウィンドウで開きます）
ジェイテクトグループ「環境チャレンジ2050」策定について（新しいウィンドウで開きます）
岡崎市地球温暖化対策実行計画（新しいウィンドウで開きます）
株式会社ジェイテクトが岡崎市内初となる燃料電池バス（ＦＣバス）を運行します。
株式会社ジェイテクトは、燃料電池バス「SORA」（以下「ＦＣバス」）を導入し、同社花園工場（真福寺町）に勤務する社員の通勤用として運行します。
ＦＣバスの運行は岡崎市内初となることから、協定締結に先立ち、中根康浩岡崎市長が株式会社ジェイテクトからＦＣバスの運行について説明を受けるとともに、お披露目会及び試乗会を行いました。
ＦＣバスは、走行時の温室効果ガス排出量がゼロであることから、この取組が次世代自動車の更なる普及促進に繋がることを期待しています。
ＦＣバス運行についてご説明いただきました。
ＦＣバスの運行経路、開始時期や回数などの説明を始め、同社花園工場にて生産しているＦＣバス用部品についてご紹介いただきました。
1 日時及び会場
令和5年12月11日（月曜日）13時30分～ 岡崎市役所（十王町）
2 出席者
株式会社ジェイテクト 立花昭人 経営役員（経営管理本部 本部長）
中根康浩 岡崎市長
清水康則 岡崎市副市長
お披露目会及び試乗会
1 日時及び会場
令和5年12月11日（月曜日）14時～ 岡崎市役所西庁舎正面ロータリー（十王町）
2 お披露目会
（1） 出席者 立花経営役員、中根市長
（2） 臨席者 岡崎市議会 小木曽智洋 議長、井村伸幸 副議長
清水副市長
株式会社ジェイテクト公式マスコットキャラクター「ジェイにゃん・テクニャン」、未来環境創造戦士エコマンダーもお披露目会を盛り上げました。
中根市長（左）、立花経営役員（右）
左から、ジェイにゃん、テクニャン、中根市長、井村副議長、小木曽議長、立花経営役員、エコマイエロー康政、
エコマグリーン忠勝、エコマレッド家康、エコマブルー忠次、エコマピンク直
3 試乗会
（1） 参加者
市長始め市職員
（2） コース
市街地を始め郊外の坂路などを走行
ジェイテクト・岡崎市 連携協定概要（PDF形式 491キロバイト）
