野生蜂の巣の除去

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ページ番号1002170  更新日 2026年3月6日

蜂の巣の見分け方

スズメバチの巣

3月から5月は女王バチ1匹で巣作りし、初期のスズメバチの巣は一輪挿しをひっくり返したような形をしています。
蜂が1匹しかいないこの時期は、殺虫剤での除去が比較的容易です。
また、巣を作らせないために、スズメバチトラップを設置することも効果的です。
蜂トラップは以下のリンクを参考に、自作することが可能です。ホームセンターなどで市販品も販売されています。

6月以降は女王バチが巣から出なくなり、働きバチしか飛来しなくなります。蜂トラップを仕掛けておくと、かえって働きバチをおびき寄せてしまうため、設置したトラップは必ず5月中に撤去してください。
その後、スズメバチは茶色と白のマーブル模様のあるボール状の巣をつくります。働きバチが出入りする巣穴は1カ所程度です。

写真:スズメバチの巣1
初期のスズメバチの巣
写真:スズメバチの巣2
特徴的なスズメバチの巣
写真:スズメバチの巣3
地中にできたスズメバチの巣

ミツバチの巣

床下や天井裏など人の目に触れない場所に作ることが多く、クリーム色の板が何枚も重なっているような形状の巣を作ります。

写真:ミツバチの巣

ミツバチの分蜂(ぶんぽう)

4月から5月頃にミツバチの巣で新女王バチが誕生すると、旧女王バチは働きバチを連れて出ていき、新しく巣を作る場所を探して飛び回ります。良い引っ越し先がすぐに見つからない場合、一時的に木々や建物等に群がり休憩します。この巣分かれの状態を分蜂といいます。

写真:ミツバチの分蜂1

写真:ミツバチの分蜂2


引っ越しの最中に、次の住処が見つかるまで待機しているだけなので、一定の期間(数時間から2、3日。長くても1週間)をおくと自然に飛んでいきます。
ミツバチは危険を感じると刺すこともある虫ですが、花粉を媒介するなど自然界の中で重要な役割を持っています。分蜂は、ミツバチが群れを増やしていくための重要な行動の1つです。ミツバチは普段から攻撃的ではありませんが、お腹いっぱい蜜を持って出てきており、普段よりおとなしいので、滅多に人を刺しません。ミツバチの生態を理解し、新しい営巣先へ移動するまで、そっと見守っていただきますようお願いします。
庭木などで分蜂をみかけたら、周囲に巣をつくりそうな箱などがあれば片付け、数日様子をみてください。

アシナガバチの巣

お椀をふせたような半球状で、下から見ると六角形の部屋が多数見えることが特徴です。人への攻撃性は低いです。

写真:アシナガバチの巣1

写真:アシナガバチの巣2

アシナガバチの巣の除去方法

  1. 市販の蜂用噴霧式殺虫剤を用意する。
  2. 夕方もしくは早朝の薄暗い時間帯に、風上に立ち、巣にいる蜂に殺虫剤を噴霧する。
  3. 蜂がすべて落ちたことを確認して、巣を棒などで落とす。
  4. 死んだ蜂と巣を素手ではなく道具で集め、ごみとして処理する。
処理するときに気を付けること
  • 長袖・長ズボン(黒い服は避ける)を着用の上、気を付けて対処してください。
  • 蜂の巣の真下に立って殺虫剤を噴霧することはやめてください。上から蜂が降ってきます。
  • 蜂は暗くなると目が見えず動きが鈍くなるので、その時間帯に作業を行ってください。
  • 明かりがあると蜂が向かってくる可能性があるため、ライトは照射しないでください。

蜂の巣を作らせないために

蜂は雨風を避けられる場所(軒下、庭の樹木、屋根裏、床下など)を選んで巣を作ります。
定期的に庭木のせん定や、家の周りの整理整頓をし、風通しをよくして巣を作られないようにしておきましょう。

スズメバチとミツバチの巣の除去について(公費負担対象)

岡崎市では、【スズメバチ】と【ミツバチ】の巣の除去を業者へ委託しています。
巣の除去に要する基本的な費用については市(公費)で負担しますが、下記のとおり条件があります。
条件を満たしていることをご確認のうえ、除去を希望される方は動物総合センターにお問い合わせください。
巣の除去には必ず立会いが必要です。また、蜂が住んでいない巣の除去は行っておりません。

公費負担の条件

下記2つの必須項目と、チェック事項のうちどちらか1つを満たすものが対象となります。

必須項目

  1. 依頼者は土地や建物の所有者又は地区の代表者(総代等)であること
  2. 巣のある場所は営業施設ではないこと。また、事業者が管理している土地ではないこと

※営業施設とは、施設管理者などが利益を得る目的で、同種の行為を継続的、反復的に行う施設をさします。
(例)事業所、飲食店、販売店、病院、薬局、老人福祉施設、賃貸住宅など

チェック事項

  1. 不特定多数の市民が被害にあう可能性がある(公共施設を含む)
  2. 住居である

除去のために訪問した際に、スズメバチやミツバチの巣ではないことが判明した場合や、蜂が住んでいない巣であると判明した場合には依頼者に費用負担が発生します。
駆除に伴う家屋の変色、破損、故障などが生じた場合、現状回復や補償はいたしかねます。

除去依頼される前に、巣の写真や上記条件などをよくご確認のうえ、ご連絡をお願いします。
蜂の巣の除去依頼や詳細については、動物総合センター動物2係までお問い合わせください。

動物総合センター
電話番号:0564-27-0456
開館時間:9時から17時
休館日:月曜日(月曜日が祝日の場合には開館し、翌平日に休館します)、年末年始

ミツバチ、スズメバチ以外の巣の除去などについて(自費負担対象)

参考として蜂の巣などの除去を行う市登録業者リストを掲載します。必ず複数社から見積りを取るなどして、ご自身の費用と責任において依頼をお願いします。蜂の巣などの除去に関連して生じた全ての苦情、請求などについては、本市は一切責任を負いません。

蜂の巣などの除去を行う岡崎市の登録業者リスト
業者名(50音順) 住所 電話番号
公益社団法人愛知県ペストコントロール協会 名古屋市中村区亀島2-1-1 052-452-7122
赤門ウイレックス株式会社 名古屋市中区栄1-3-3 052-201-2680
株式会社あゆみっくす 豊橋市東小鷹野2-15-10 0532-63-3632
株式会社Arrows東海 春日井市花長町2-16-4 0568-33-1471
株式会社円通 瀬戸市本店 瀬戸市高根町3-92 0561-85-7088
すまいるサポート株式会社 豊田市柿本町4-50-9 0565-41-4114
株式会社静掃舎 名古屋支店 名古屋市昭和区阿由知通1丁目20番地3ヒルカワビル1階 052-753-5588
株式会社マルマ 静岡県浜松市中央区佐藤2-5-11 053-464-6400
モリ環境衛生センター株式会社 豊田市月見町1丁目1番地5 0565-32-0356
株式会社侑心工業 安城市和泉町大上36番地 0566-91-6631

※アシナガバチの巣については上記アシナガバチの巣の除去方法を参考に、ご自身で除去することが可能です。

蜂に刺されてしまったときは

  • 毒を絞りだす(口で吸い出さない)
  • きれいな水で患部を洗い、患部を冷やす
  • 状況をみながら病院にかかる

(息苦しくなったり、気分が悪くなるなど体調に異変が発生した場合は、救急車を呼びましょう)

市民アンケートの結果について

岡崎市におけるスズメバチやミツバチの巣の除去事業の今後のあり方を検討することを目的として、令和6年6月17日(月曜日)~7月8日(月曜日)に、市公式SNSを活用した市民アンケートを実施しました。

アンケートにご協力いただきました市民のみなさまには、厚くお礼申し上げます。

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このページに関するお問い合わせ

動物総合センター 動物2係
〒444-0011 岡崎市欠町字大山田1番地
電話:0564-27-0456 ファクス:0564-27-0422
動物総合センター 動物2係へのお問い合わせは専用のフォームをご利用ください