【公式】りぶらジャズオーケストラJr.岡崎 Beanzz【ビーンズ】

りぶらジャズオーケストラJr.岡崎 Beanzzのオフィシャルページです。

小学生～20歳までのこどもたちが、プロミュージシャンの指導を受けながら、ジャズ演奏の練習に励んでいます。

定期コンサートのほか、様々なイベントに出演し、「ジャズの街岡崎」を広報しています。

新着おしらせ

• Beanzzメンバーを募集中！詳しくはこちらのページをご覧ください。

活動について

活動記録はこちらのページで紹介しています。

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出演依頼

Beanzzは毎年度末に行われる定期コンサートのほか、様々なイベントなどの出演依頼を受け、演奏活動をしています。

出演依頼をご希望の方は、開催希望日の概ね6ヶ月前までに お気軽にご相談ください。

• Beanzzの出張演奏活動（PDF形式：159KB）

設立趣旨

岡崎市では、平成15年に策定された内田修ジャズコレクション基本計画の推進理念に基づき、岡崎市の音楽振興のため、地元で活躍するジャズバンドの育成を目的として、『りぶらジャズオーケストラJr.岡崎　Beanzz』を結成しました。
岡崎市は、平成5年に市内の開業医であった内田修氏より世界有数で時価数億円といわれる貴重なジャズコレクションの寄贈を受け、それを機に内田修氏が築いたジャズメンとの親密な交流や他には存在しない資料を岡崎市独自の文化として活用すべく、内田修ジャズコレクション保存整備活用事業を進めてきました。
その事業の一環として平成15年よりジャズ講座やプライベートテープ試聴会、内田氏ゆかりのミュージシャンのコンサートを開催してきました。その他にも次世代への育成事業として市内の小中学校の体育館で開催する「出前ジャズコンサート」やプロのミュージシャンのレッスンのもとコンサートに出演する「こどもジャズワークショップ」を実施しました。
その後、市民から『「ジャズの街岡崎」としてPRしているが、市民によるジャズオーケストラが存在しない』との声もあり、図書館交流プラザでは、平成21年4月よりジャズオーケストラについての意見交換会を開催し、同年10月、ジャズオーケストラ育成事業として、次世代を担うこどもたちが主役となるジュニアジャズオーケストラを設立することになりました。

活動理念

自分で楽器を用意して練習に参加することによって、楽器の大切さやポジションを学び、他の楽器パートの大切さも理解することを目的としています。また、メンバー各々が仲間意識を大切にし、「自分たちで何をしていくのか」や「仲間との合奏の楽しさ・大切さ」を見つけられるような場所になるよう、心の育成も目指します。さらに、「挑戦！そして楽しく！」をモットーに、難しい曲にも果敢に挑戦しつつ、常に笑顔で練習に参加してもらえるような雰囲気作りを大切にし、「笑顔」から音楽の楽しさや音の楽しみ方が会場全体に伝わるように、メンバー自身も楽しんで演奏することを大切にして練習に励んでいます。これからも「Beanzz」のメンバーは芽が出て育っていき、ジャズの楽しさや、「ジャズの街岡崎」を岡崎市内・外に発信していきます。

愛称

Beanzz（ビーンズ）
こどもたちのアンケートを元に、Beans（豆の複数形）の語尾の「s」を「Jazz」をイメージさせる「zz」に変えて、メンバーをジャズ好きの元気な豆たちにたとえ決定しました。

活動日

図書館交流プラザ内スタジオで練習を行っています。

毎月土曜日の13時30分から16時30分の3時間実施しています。

メンバー

岡崎市内在住または在学者を中心に小学生から高校3年生程度まで ※在籍は20歳になる年度末まで可

合計16名（サックス：3名、 トランペット：2名、トロンボーン：1名、ピアノ：2名、ギター2名、ベース：2人、ドラムス・パーカッション：4名）

（Ｒ7．4現在）

講師

コンダクター・ドラムス・パーカッション ：佐野裕幸

（サックス：杉本久美、 トランペット：村田香菜子、トロンボーン：木村修一、ピアノ：牧哲也、ギター：川野秀樹ほか）

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