クラウドファンディングで寄附をする
ふるさと納税を活用したクラウドファンディング『ふじ子の全身骨格標本製作プロジェクト』を実施します
- 2026年2月24日(火曜日)から2026年3月31日(火曜日)まで、さとふるクラウドファンディング(CAMPFIRE連携)による寄附を募集します。
- 今回みなさまからいただくご支援は、2025年7月30日に亡くなったアジアゾウのふじ子の全身骨格標本の製作はじめ、下記の使い道に使わせていただきます。
- みなさまに愛されてきたふじ子の全身骨格標本を東公園動物園で展示できるように、あたたかいご支援をお待ちしております。
寄附の手順
以下のページからプロジェクト内容をご確認ください。
目標金額
1,300万円
募集期間
2026年2月24日(火曜日)から令和8年3月31日(火曜日)まで
返礼品
岡崎市が提供するふるさと納税返礼品から選りすぐり品をご用意いたしました。なお、岡崎市民のかたもご利用いただけますが、ふるさと納税の制度上、返礼品はありませんのでご注意ください。
寄附の使い道
- ふじ子の全身骨格標本の製作・展示
- 骨格標本の3Dデータを活用したデジタルコンテンツの製作・展示
- 解説展示物の製作・設置
さとふるクラウドファンディングとは
株式会社さとふるが提供するふるさと納税を活用したクラウドファンディング。自治体が事業起案者になるため、地域が抱える課題や新しい取り組みに対して直接支援することができます。さとふるのクラウドファンディングでは、ふるさと納税を活用するため、寄附後に所得税の還付や個人住民税の控除が受けられ、実質的な自己負担額を2,000円※にすることができます。(※寄付者の収入等により寄付の上限額(控除上限額)が異なります。
https://www.satofull.jp/static/projects/instruction.phpより
活動報告
活動報告11
本日は2月24日(火曜日)〜3月31日(火曜日)の期間で実施したクラウドファンディングの結果報告をさせていただきます。
5週間という限られた期間の中でしたが、270人の方から3,618,000円ものご支援をいただきました(4月3日現在のサイト内での表示金額です)。また、クラウドファンディング以外の一般寄付や園内に設置している募金箱へのご寄付などでもたくさんのご支援をいただきました。ご協力、ご支援下さった皆さまに心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
クラウドファンディングは終了しましたが、このプロジェクトは継続いたします。43年の長きに渡り、東公園動物園を支えてくれたふじ子を形あるものとして残し、再び皆さんが会いたい時にいつでも会いにこられる場所として、またふじ子が東公園動物園で生きた証を命の教科書として、100年、200年先の未来の子どもたちにつなげていくために、必ずこのプロジェクトを実現します。引き続き応援くださいますようお願い申し上げます。
クラウドファンディング終了後になってしまいましたが、本プロジェクトのポスターとチラシの掲示、設置にご協力いただいた皆さまのご紹介シリーズ第5段をお届けします。また県内外の動物園、市内外の様々な施設などでもご協力をいただきました。この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。

活動報告10(3月31日更新)
皆さんこんにちは。東公園動物園です♪
「もう一度ふじ子に会いたい」「ありがとうを伝えたい」
43年の歩みを未来へ「アジアゾウ『ふじ子』全身骨格標本製作プロジェクト」へのご理解とご支援まことにありがとうございます。2月24日から始まったクラウドファンディングもいよいよ本日で終了となります。約5週間という短い期間にも関わらず、本当にたくさんの皆さまにご協力いただき、本日の正午現在で250人のかたから330万円を超えるご支援をいただいております。改めまして心から感謝申し上げます。
本日は嬉しいご報告があります!先日、4月に予定しているふじ子生誕祭でお披露目をする、岡崎城西高校美術部作『等身大ふじ子像』(以下、城西ふじ子さん)の話題にふれましたが、そのふじ子像が昨日無事に動物園に搬入されました!
美術部の皆さん総勢17名も同行し、動物園到着後、一日掛りで仕上げ作業を行い、昨日のうちに無事完成しました!すでに一部ニュースに取り上げられていますが、東公園に到着後の城西ふじ子さんの全貌は、一般公開後に詳しく紹介させていただきますので楽しみにお待ちください。
でも…あまりに素晴らしい出来栄えで早くお見せしたくて仕方がないので、少しだけ写真をお見せしちゃいます。
ふじ子生誕祭は4月11日(土曜日)、12日(日曜日)の10時〜15時にゾウ舎周辺にて開催しますが、城西ふじ子さんは12日(日曜日)、11時30分からの寄付受納式にてお披露目となりますので、皆さんぜひ会いに来て下さい。
話しは変わりますが、今週末もプロジェクトの説明を兼ねて、ふじ子の骨格標本を展示する予定のゾウ舎内でスポットガイドを開催しました。床に染みついた足跡、壁にこびりついた汚れ、逆にピカピカにひかっている柵など、ふじ子が暮らしていた証を感じながらのガイドは、なかなか好評で、この土曜、日曜日で延べ340人以上の方が来場されました。特にふじ子の本物のうんちで作った「うんち模型」や、ふじ子の抜けた「歯」を使ってのガイドは反応が良く、改めて「見て」「触れて」「感じて」もらえる資料を残しておくことの大切さを感じました。
我々飼育員もついつい力が入ってしまい、話しが長くなってしまいましたが、私たちのガイドに耳を傾けてくださりありがとうございました。このガイドはクラウドファンディング終了後も継続して行う予定ですので、ご興味のある方は、ぜひ一度参加してみて下さい!
最後になりますが、本日でクラウドファンディングは終了となります。残り数時間ではありますが、少しでも目標に近づけられるよう、皆さまのお力添えが必要です。ぜひ今一度、下記のサイトからプロジェクトの詳細をご覧いただき、お知り合いの方にもお知らせいただけると嬉しいです。
また、「一般(現金)寄付」という形で本プロジェクトに継続してご協力していただけます。プロジェクトの達成に向けて、引き続き皆さまのお力添えをよろしくお願いいたします。
- ゾウのふじ子「生誕祭」の詳細はこちらでご確認ください。
- 「一般(現金)寄附」の詳細はこちらでご確認ください。
-
クレジットカードで寄附をする(外部リンク)
ご自宅からでも簡単に寄附ができるようクレジットカードによる寄附を受け付けております。










活動報告9(3月27日更新)
皆さんこんにちは東公園動物園です♪今日は皆さまにお知らせが2つあります!
1つ目は、3月25日にSNSに掲載したふじ子担当飼育員の思い出動画でふれていた「ふじ子生誕祭」についてです。毎年4月10日のふじ子の誕生日の頃に開催していた『お誕生日会』を、今年は『生誕祭』として、皆さんと一緒にふじ子の思い出に浸る一日にしたいと企画しました。
『アジアゾウふじ子生誕祭2026』2026年4月11日(土曜日)、12日(日曜日)
- ゾウ舎の一部開放
- 思い出クイズラリー
- ゾウ担当による思い出ガイド
- zooマルシェ
などを予定しています。(1〜3は10時〜15時、4は9時〜16時)
2つ目は、2024年に岡崎城西高校の美術部の皆さんが製作し、文化祭で展示した実物大のふじ子像が東公園動物園にやってくることです。生徒さんたちは、製作前から何度も東公園に足を運んでふじ子を観察し、細部にまでこだわって造りました。当園のゾウ担当も学校に伺い、アドバイスをさせていただきました。
文化祭終了後、ふじ子像をどうするか、市と学校とで協議を重ねた結果、市に寄贈していただける事になったのですが、運搬や展示するにあたりいくつかの課題がありました。今回、その課題をクリアするための大改造が終了し、近日中に東公園動物園に搬入されます。そして、皆さんへのお披露目は…
ふじ子生誕祭2日目の4月12日(日曜日)11時30分から行われるゾウ舎での寄付受納式で公開予定です!
公開後はゾウ舎内に展示予定ですので、ふじ子の全身骨格標本が完成したあかつきには、ふじ子像と骨格標本を比較しながら観察できるような展示が可能になります。
皆さん4月11日(土曜日)、12日(日曜日)はぜひ東公園動物園に、ふじ子の生誕祭に足をお運び下さい。そしてふじ子との思い出と迫力ある実物大のふじ子像に会いに来て下さい!










活動報告8(3月26日更新)
皆さんこんにちは!東公園動物園です。「アジアゾウ『ふじ子』全身骨格標本製作プロジェクト」へのご支援、ご協力ありがとうございます。
3月23日に、皆さまにご協力頂いているクラウドファンディングによるご支援が、目標金額の20%達成いたしました!これも本プロジェクトにご理解いただき、ご協力下さっている皆さまのおかげです。改めて感謝申し上げます。
本日も感謝の気持ちを込めまして、プロジェクトのポスター&チラシの掲示、設置にご協力いただいている皆さまのご紹介シリーズ第4段!をお届けします。
本プロジェクトについて、直接皆さまにお話しする機会がなかなかない中で、少しでも多くの方に知っていただけるよう、毎週末にはゾウ舎周辺でプロジェクトの説明をさせていただいております。
先週末の3連休もたくさんの方にご来園いただき、おはなしを聞いていただく事ができました。できるだけ詳しく、わかりやすくご説明させていただいておりますので、わからない事がある方、もっと詳しく知りたい方、少しでもご興味がある方はぜひ当園まで足をお運びいただければと思います。
クラウドファンディング終了まで、残り時間は少なくなってきましたが、少しでも多くの皆さまにご理解いただけるよう情報発信し、目標に近づけられるよう努力してまいります。引き続き皆さまのご支援、ご協力よろしくお願いいたします。
*Kirin*様
(株式会社三龍社様)
活動報告7(3月23日更新)
皆さんこんにちは!東公園動物園です。
「もう一度、ふじ子に会いたい」「ありがとうを伝えたい」
43年の歩みを未来へ「アジアゾウ『ふじ子』全身骨格標本製作プロジェクト」へのご協力、ご支援ありがとうございます。本日はプロジェクトのポスターやチラシの掲示、設置にご協力いただいている皆さまのご紹介シリーズ第3段!!をお届けします。
大変ありがたいことに、市内だけではなく、市外、県外の皆さまにもご協力いただいております。改めて感謝申し上げます。ここでご紹介させていただく写真はInstagram、facebookのストーリーでも順次投稿していますので、ぜひそちらもご覧ください!
クラウドファンディング実施期間も残り少ない状況の中、目標金額まではまだまだ遠い道のりですが、一歩でも二歩でも近づけられるよう最後まで諦めず走りきりたいと思っています。ご家族、ご友人、ご近所の方々で本プロジェクトの事をご存知ない方がいらっしゃいましたら、ぜひお声がけいただけますと幸いです。
引き続き皆さまのあたたかいご支援、ご協力よろしくお願いいたします。
(大久保商店様)
活動報告6(3月19日更新)
「もう一度、ふじ子に会いたい」ふじ子さんの骨は今どこにあるの?
43年の歩みを未来へ「アジアゾウ『ふじ子』全身骨格標本製作プロジェクト」へのご支援ありがとうございます。今日は本プロジェクトの説明をさせていただく際に良く聞かれる「ふじ子さんの骨は今どこにあるの?」という質問についてご説明させていただきます。
動物の骨格標本をつくる際に晒骨(せいこつ:骨を白骨化させること)する方法として良く使われるのが、土に埋めて土中の微生物などにより骨の周りの筋肉などが分解されるのを待つ方法です。場所さえあれば埋めておくだけでいいのでコストがかからないという利点の一方で、時間がかかるのと、骨が茶色く変色してしまうという欠点もあります。骨を煮たり、薬剤を使ったりして短期間できれいに晒骨する方法もありますが、ゾウのように身体の大きな動物の場合は埋めておく選択をする園が多いようです。
では、ふじ子はと言うと、できるだけきれいな状態で標本として残したいとの思いから、静岡県でクジラなどの大型動物の骨格標本を専門的に製作している工房の「まっ工房」さんに依頼をし、約5ヶ月かけて晒骨処理をしてもらっていました。2月末にその処理が完了したとの連絡があり、工房に視察に行ってきましたので少しご紹介させていただきます。
工房は古い施設を改修した大きな倉庫で、1階には骨を薬液に漬け込んでおくための大型の容器と骨格標本の模型などを作る作業部屋があり、2階が骨の保管庫になっていました。2階の保管庫に入ると巨大なクジラの骨がいくつも並び、その一番奥に、番号付けされたふじ子の骨がきれいに整理、保管されていました。想像以上に白くきれいになったふじ子の骨を見て少し驚いたのと同時に、一つ嬉しいことがありました。
それはふじ子の歯が「この年齢のゾウにしてはありえないくらいきれい」だと教えていただいたことです(しっかりごはんを食べられていた証拠ですよね)。きれいに晒骨されたふじ子の骨が東公園動物園に帰ってきて、全身骨格標本に組み上げられ、皆さんにお披露目できる日をすごく待ち遠しく感じました。
同じ日に、3Dデータの製作を依頼している「路上博物館」さんが、データ用の写真撮影を行っていたため、そちらの貴重な撮影風景も拝見させていただきましたので、併せてご覧ください。
2月24日から始まったクラウドファンディングも折り返し地点をすぎ、残すところ2週間となりました。目標金額まではまだ遠い道のりですが、一歩でも二歩でも近づけられるよう引き続き皆さまのお力添えが必要です。ご家族、ご友人、ご近所の方々で本プロジェクトの事をご存知ない方がいらっしゃいましたら、ぜひお知らせいただければ嬉しいです。引き続き皆さまのあたたかいご支援をよろしくお願いいたします。
活動報告5(3月13日更新)
皆さんこんにちは、東公園動物園です。現在、当園で取り組んでいる、アジアゾウ『ふじ子』全身骨格標本製作プロジェクト、並びにクラウドファンディングへのご理解とご協力、ご支援まことにありがとうございます。
少し時間がかかりましたが、先日、目標金額の10%達成いたしました事をご報告させていただきます。これもひとえに本プロジェクトにご賛同くださっている皆さまのおかげです。改めて感謝申し上げます。
また、クラウドファンディング以外にも「一般(現金)寄付」という形でも本プロジェクトにご協力していただけます。プロジェクトの達成に向けて、引き続き皆さまのお力添えをよろしくお願いいたします。
- 「一般(現金)寄附」の詳細ページ
-
クレジットカードで寄附をする(外部リンク)
ご自宅からでも簡単に寄附ができるようクレジットカードによる寄附を受け付けております。
「活動報告3」で、本プロジェクトのポスター掲示やチラシの配布、設置などでご協力いただいているお店や施設さまの写真の一部を紹介させていただきましたが、まだまだ多くの皆さまにご協力いただいております!
そこで、本日は第二弾として、更にいくつかの施設をご紹介させていただきます。
ご協力をお願いしに行く先々で、ふじ子と皆さまとの思い出をたくさん聞かせていただいております。また、標本として残すことについては「すごい、頑張って」「ありがとう」と励ましや感謝のお言葉もいただいており、その1つ1つが私たちの力になっております。
目標達成には、まだまだ長く険しい道のりですが、引き続きできるだけ多くの方にプロジェクトにご賛同いただけるよう、日々の取り組みや情報発信に務めてまいります。皆さまのあたたかいご支援よろしくお願いいたします。
(ぎょぎょランド)様
ヴィアレルーチェ様
活動報告4(3月10日更新)
プロジェクトに対する想いを動画にしました。
これまでに何度か僕たちの想いを文章で、お伝えさせていただいていますが、直接お話しする形で皆さまにプロジェクトに対する想いをお伝えする機会はなかなか少ないものです。そこで、岡崎市東公園動物園公式YouTubeチャンネルに今回のプロジェクトの内容をお伝えする動画をアップさせていただきました。
- 今回のプロジェクトを立ち上げた理由はなんですか?
- もうゾウは来ないのですか?
- 他の施設ではなくゾウ舎に置く理由はなんですか?
- 全身骨格標本と3Dデータコンテンツがあるとどんなことができるのですか?
以上4つの内容をお話しさせていただいています。
テレビでよく見るようなインタビュー形式で撮影を行いましたが、先輩飼育員は珍しく緊張し、なかなか言葉が出てこないようでした。しかし「しっかり伝えなければ!」と、気持ちが切り替わってからは落ち着きを取り戻し、言葉ひとつひとつにその想いが乗って伝わってきました。
この動画を見ていただくことで、皆さまに僕たちの想いがこれまで以上に伝わり、このプロジェクトが多くのかたの目に留まる機会になればと思います。ぜひ最後までご覧ください。
活動報告3(3月6日更新)
プロジェクトのポスター掲示やチラシを置かせていただきました!
今回は、ポスターの掲示などにご協力していただいている一部のお店の方々の写真をご紹介します!
プロジェクト実施に際して、市内の数々のお店や施設、全国の動物園、ふじ子さん関係者の皆さまにご理解いただき、ポスターの掲示やチラシを置いていただきました。ご協力くださった皆さまありがとうございます。
「アジアゾウ『ふじ子』全身骨格標本製作プロジェクト」の実現に向けて、皆さまから応援や温かいお言葉をいただいています。また、「ふじ子にもう一度会いたい」「もう一度ゾウさんを東公園で飼えないの!?」「ゾウさんが無理なら他の動物は!? 」など、たくさんの方々からふじ子を偲ぶ声や東公園動物園の現状や未来のことを思い、永遠のアイドル「ふじ子」に会えなくなってしまったこの先のことを考えて、いろいろなお言葉をいただいています。
ふじ子さんロスのかた、いつでもいつまでもふじ子さんに会えると思い、東公園動物園から足が遠のいていたかたもおみえだと思います。
東公園動物園は、たくさんの思い出をくれた『ふじ子』に、東公園動物園に行けば当たり前のように会えていた『ふじ子』に全身骨格標本として戻ってきてもらい、東公園動物園で歩んできた43年の軌跡を未来の子ども達へとつないでいきたいと思っています。
ふじ子が生きた証として全身骨格標本を残し未来へとつむぐこのプロジェクトに、ぜひともご理解とご協力のほど、よろしくお願いします。
SUPER SEVEN MAKET
ウィングタウン店様
活動報告2(3月3日更新)
ゾウさんのうんちで紙づくり
ふじ子さんのうんちから紙を作り続けること17年。毎年、年度の終わりを締めくくるのがこのイベントでした。始めた当初は人が集まらず、当日園内にいる人に声がけして参加してもらったこともありましたし、ふじ子さんのうんちを拾うところから、フンペーパー作りの全工程を1日かけて体験してもらう「上級者編」を開催したことも懐かしい思い出として残っています。ふじ子がいるのが当たり前だった時には当たり前に手に入っていたうんちでしたが、それももう手に入りません。このイベントには副題として「〜ふじ子さんからのおくりもの〜」という言葉がついているのですが、今年はその言葉がより強く心に残る1日となりました…。
今日は、3月1日(日曜日)に開催したイベント「ゾウさんのうんちで紙作り」の様子をお届けします。
毎年恒例の本イベント、今年は15組のお申込みをいただき、その中から抽選で選ばれた6組19人の皆さんに参加していただきました。冒頭30分の座学(ふじ子さんの紹介や植物食動物の消化のメカニズムについて)の後、紙作りの工程の後半部分であるフンペーパーのもと(うんちを洗って、薬剤を入れて煮込み植物の繊維を柔らかくしたもの)からパルプ液を作る→紙漉き&飾り付け→乾燥までの工程を体験していただきました。
最初は「うぇーきたない!」「うんこのにおいする」(しませんが…)なんて少し敬遠していた子ども達でしたが、すぐに紙作りに夢中になっていました。そして、このイベントでのあるあるなのが、子どもよりも大人が夢中になること(笑)。今年も皆さんのこだわりが詰まった素敵な作品がたくさん誕生していました!
参加してくださった皆さまありがとうございました。今年が最後だと知って申し込んでくださった方がほとんで、とにかく皆さんが真剣に話しを聞き、紙作りを楽しんでくださったことがとても嬉しかったです。
このイベントは今年で最後になりますが、他にも東公園動物園では年間20以上の参加型のイベントを企画、開催しています。
毎年4月には東公園動物園のホームページにイベントの年間スケジュールが掲載されますので、ぜひチェックしてみて下さい。
皆さまのご参加お待ちしております!
活動報告1(2月27日更新)
「骨格標本」について
動物園で生涯を終えた動物を「骨格標本にする」と聞くと、「かわいそう」とか「こわい」と感じる方がいるかもしれませんが、骨格標本に限らず、剥製や毛皮など動物が残してくれる遺品は、生きている動物からは知りえない、様々な情報を私たちに伝えてくれる大切な資料でもあります。
当園ではこれまでにもスタッフが製作した骨格標本や毛皮をはじめ、角や歯、尻尾の毛、少し異色なものとして動物の糞なども標本として残し、そこから知りえた情報を日々の飼育業務や動物達の治療、講座やイベントなど様々な場面で活用しています。
私たち飼育員は講座やイベントで活用することが多いのですが、実際に見て、触って、感じてもらえる標本は写真や映像では伝えられないことを直に感じてもらえ、とても人気があります。また、誰の標本かを紹介すると「見たことあります」「よく会いに行ってました」と懐かしい思い出話しに花が咲くことも…。
生きている動物は必ず死を迎えますが、その動物たちが残してくれた標本は、しっかり管理することで100年、200年と残り、その動物が生きた証を伝え続けてくれます。亡くなった動物をそれで終わりにするのではなく、その後も動物園で活躍してもらい、未来につなげていくことも、私たち動物園の重要な役割だと思っています。
今回立ち上げたプロジェクトは東公園動物園を43年間支え続けてくれた「ふじ子」の全身骨格標本を作製し、再びふじ子が暮らしていたゾウ舎に迎え入れるという壮大なプロジェクトではありますが、ふじ子が生きた証として、また極めて貴重な標本としてして、しっかりとした形で残したいと思っています。
生前のふじ子がそうであったように、皆さんが会いたいときにいつでもふじ子に会える場所として、また、ふじ子を知らない未来の子どもたちがふじ子を感じ、命の尊さや、生物の魅力を感じてもらえるそんな場所にしたいと思っています。
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このページに関するお問い合わせ
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〒444-0011 岡崎市欠町字大山田1番地
電話:0564-27-0456 ファクス:0564-27-0422
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