岡崎市中山間地域活性化計画

岡崎市中山間地域活性化計画 ～ オクオカ イノベーション ～

　本市の中山間地域は、本市全体の面積の約6割を占め、水源かん養や自然災害の防止など重要な役割を担う地域ですが、人口減少、少子高齢化が進み、様々な課題も抱えています。
　そこで、中山間地域の有する資源や魅力を活かした民間投資の誘導や、行政が支援しながらの地域住民主体による地域づくりの推進など、公民が連携して持続的な施策に戦略的に取り組み、持続可能な魅力ある地域を作り上げることを目的とし、中山間地域活性化計画～オクオカ　イノベーションプラン2030～を策定しました。

計画期間

　2022年度（令和4年度）～2030年度（令和12年度）

対象地域

　本計画では、国の農業地域類型区分による中山間地域の他、都市的地域の中で林野率が高い等の地域も含めて検討し、生平学区、秦梨学区、常磐南学区、常磐東学区、常磐学区、恵田学区、奥殿学区、豊富学区、夏山学区、宮崎学区、形埜学区、下山学区の12 学区（ただし市街化区域は除く）を対象地域とします。

基本理念と基本方針

（基本理念）　
　住み慣れた地域で暮らし続けるための仕組みづくり　～オクオカイノベーション～
（基本方針）
　基本方針1 「くらし」の仕組みづくり
　基本方針2 「しごと」の仕組みづくり
　基本方針3 「交流」の仕組みづくり