介護予防・フレイル予防を始めませんか?
健康長寿のため
住み慣れた地域でいつまでもいきいきとした生活を送るために、日々の予防や対策が大切です。
長寿課では、皆さまの健康長寿をサポートするため、気軽に参加できる講座や教室を開催するなど、介護予防・フレイル予防の取り組みに力を入れています。
今日からできる生活のヒントや情報をお届けします。




加齢による「聞こえづらさ」を感じていませんか?
1 こんなことありませんか? 「聞こえ」のセルフチェック!
近年の研究で、難聴を放置すると脳への刺激が減り、認知症のリスクを約2倍に高めるほか、フレイルの発症や進行を加速させることがわかってきました。また、年齢のせいだからとあきらめている「聞こえづらさ」の陰に、思わぬ病気が隠れていることもあります。
以下チェックリストを用いて「聞こえ」のセルフチェックをしてみましょう。
□会話をしているとき、聞き返すことがよくある
□相手の言った内容を聞き取れなかったとき、推測で言葉を判断することがある
□電子レンジの「チン」という音や、ドアのチャイムの音が聞こえにくいと感じることがある
□家族に、「テレビやラジオの音量が大きい」とよく言われる
□大勢の人がいる場所や周りがうるさい中での会話は、聞きたい人の声が聞きづらい
2 なぜ起こる? 加齢性難聴の原因と特徴
加齢に伴い、聴力に関係している細胞の機能が低下したり、減少したりすることが原因で難聴になり、以下の特徴があります。
・40歳代から始まり、65歳以上で急増する
・電子音(例 体温計の音)やチャイムなど、高い音から聞こえづらくなる
・少しずつ進行するため、本人や家族が気づきにくい
・言葉の聞き分けが難しくなる
3 聞こえづらさで、どんな支障があるの?
・危険を察知する能力が低下する
・家族や友人とのコミュニケーションがうまくいかない
・必要な音が聞こえず社会生活に影響を及ぼす
・社会的に孤立し、うつ状態に陥ることもある
・認知症やフレイルのリスクが高まる
4 日頃の対策と予防
・耳に優しい環境:テレビやイヤホンの音量は控えめにし、一定時間ごとに耳を休める
なぜ? 大きな音を聞き続けることで聞こえに関わる細胞が更にダメージを受ける
・健康的な生活:バランスのとれた食事、適度な運動、規則正しい睡眠を心がける
なぜ? 生活習慣病や喫煙、ストレスは、耳への血流を低下させて難聴の進行を早める
5 早めの相談
加齢性難聴は専門医の診断や補聴器の使用などで改善できるケースがあります。
聞こえづらいと感じる場合は、早めに耳鼻咽喉科を受診し、早期の対応を心がけましょう。
6 補聴器について
補聴器は、はっきりと聞くための管理医療機器です。
補聴器が必要か、効果があるかは専門医の判断になります。また、「聞こえづらさ」の状態はそれぞれ違い、個人差があるので、細かな調整が必要です。
~補聴器を満足して使用するために~
・難聴が続いている状態だと「脳」が過敏に反応して補聴器をつけると「うるさい」と感じることがあります。
ポイント
(1) 補聴器を毎日つけて脳を慣れさせるための練習が必要です。1日10時間以上の装着を目指して取り組みましょう。
(2) 補聴器購入店に 自分の「聞こえづらさ」をくわしく伝え、調整してもらいましょう。
(3) 調整は1回で終わらないので、根気よく取り組みましょう。
・認定補聴器技能者等(補聴器購入店)による定期的なメンテナンスや受診を心がけましょう。
7 パンフレット・関連リンク
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聞こえパンフレット (PDF 4.6 MB)
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講演会チラシ (PDF 654.3 KB)
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厚生労働省「聞こえにくさ」を感じていませんか?(外部リンク)
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一般社団法人日本頭頚部耳鼻咽喉科学会 難聴について(外部リンク)
毎日せいかつ体操
毎日せいかつ体操は、自宅で簡単にできる運動です。運動習慣のないかたや日常生活に体操を取り入れたいかたへのヒントとして、長寿課や各支所でパンフレットを配布しています。
家の中でも、意識して筋肉を使う生活をしたり、自宅でできる運動を続けることで筋力を維持し、動きやすい体を作ることができます。
ぜひ自宅でこのパンフレットを見ながら運動し、健康の維持にお役立てください。
他にも岡崎市では様々な介護予防のための事業を展開しています。詳しくは、下記リンクよりご覧ください。
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このページに関するお問い合わせ
福祉部 長寿課 予防係
〒444-8601 岡崎市十王町2丁目9番地(福祉会館1階)
電話:0564-23-6837 ファクス:0564-23-6520
福祉部 長寿課 予防係へのお問い合わせは専用のフォームをご利用ください