パパになる方へ

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ページ番号1003562  更新日 2026年1月23日

もうすぐパパになりますね、おめでとうございます!妊娠すると、ママの心と身体は日々変化していきます。パパは、ママの変化について、わからないことだらけではないかと思います。

そんなパパに、特に知っていただきたい「ママの心の変化」についてお伝えします。

写真:パパ、ママと子ども

妊娠中の心の変化

妊娠中はホルモンのバランスの急激な変化に加えて、出産に対しての恐怖感から、イライラしたり、情緒が不安定になりやすい時期です。まずは、そのようなデリケートな時期であることを、パパが理解してあげることが大切です。

ママが落ち込んでいたり、いつもより元気がない様子が見られたら、優しい声かけをしてください。ママの思いを聴き、ありのままのママを受け止めてあげることで、ママの不安な気持ちも和らいでいきます。

また、つわりや、おなかの重みによる腰痛などで、身体を動かすことが辛く、ママは家事が今まで通りできなくなるかもしれません。そんなときは、家事ができないことを責めるのではなく、家事の分担や、「無理しなくていいよ」「ありがとう」等の優しい声かけを心がけましょう。

産後の心の変化

出産後、ママの生活は赤ちゃん中心の生活に変化していきます。2~3時間おきの授乳、赤ちゃんが泣いたときの対処、慣れない育児、家事と育児の両立等により、ママは身体はもちろん、心も疲労しやすくなります。

また、心の変化に関連したものとして、出産後のママに起こりやすいとされている「マタニティブルーズ」が挙げられます。

ホルモンのバランスや産後の身体・環境の変化により、3人に1人(20~40%)の人が涙ぐみやすくなったり、気分が沈みやすかったり、イライラしたり、集中力がなくなったりと、心が不安定になりやすくなります。これをマタニティブルーズといいます。決して珍しくはなく、出産後2~3日から出現し、多くの場合は数週間~1か月くらいで自然に解消されます。

まずは、パパが産後の心の変化について理解してあげることが大切です。ママは、パパに今の気持ちを話すだけで心の整理ができます。育児や家事で疲れている様子が見られたり、イライラしていることが多くなったと感じたときは、ママの話をじっくり聞いて、気持ちを受け止めてあげましょう。また、パパが赤ちゃんを預かり、ママが一人でゆっくりできる時間を作ってあげることで、ママの気分転換につながります。

産後うつに注意

産後のホルモンバランスによる心の不安定は一時的なものですが、慣れない育児の疲れと孤独感、家事と育児を両立できない罪悪感などが重なって産後うつになるママもいます。

マタニティブルーズとは違い、産後うつは長引いたり症状が深刻になる心の病気です。10人に1~2人がかかると言われます。個人差がありますが、産後2~3週間頃から発症する方が多いです。ママに次のような症状がみられたら、要注意です。

こんな症状はありませんか。

  • 子どもがかわいく思えない
  • 育児に自信がもてない
  • 子どもの世話がまったくできない
  • 表情がなくなってきた
  • やる気がでない
  • ささいなことにイライラする
  • 眠れない
  • 楽しいことが考えられない
  • 心配や不安で頭がいっぱいになる

このような症状が見られたら、パパからでも構いませんので、保健所や医療機関に相談してください。

写真:産後うつ

ママを思いやり、支えましょう

ママを思いやり、支えてあげることがパパの一番の役目です。できる限りママの気持ちに寄り添ってあげましょう。

仕事が忙しく、なかなか育児に参加できないということもあるかと思いますが、お二人のかわいいお子さんです。ママの話を聞いてお子さんの成長を共有していきましょう。

育児はわからないことだらけです。「これはどうなのかな」「どうすればいいんだろう」と育児で悩んでいることがあれば、気軽に保健所にご相談ください。

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こども部 こども家庭センター 母子相談1係
〒444-8601 岡崎市十王町2丁目9番地(福祉会館3階)
電話:0564-23-7683 ファクス:0564-23-6833
こども部 こども家庭センター 母子相談1係へのお問い合わせは専用のフォームをご利用ください