グンバイトンボを岡崎市自然環境保全条例に基づく「指定希少野生動植物種」に指定しました。

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ページ番号1014210  更新日 2026年2月24日

市における生息地が限られ、絶滅が危惧されるグンバイトンボを保護するため、令和5年8月1日付けで、グンバイトンボを岡崎市自然環境保全条例に基づく「指定希少野生動植物種」の第4号として指定しました。

1 指定内容

指定希少野生動植物種

分類
昆虫類
科名
トンボ目モノサシトンボ科
和名
グンバイトンボ
学名
Platycnemis foliacea sasakii Asahina

2 規制内容

岡崎市内において、グンバイトンボの生きている個体を捕獲、殺傷又は損傷することが禁止されます。

3 指定理由

グンバイトンボは、本市の第2次岡崎市版レッドリスト2018において絶滅危惧1B類、愛知県のレッドリストあいち2020においても絶滅危惧1B類に指定されており、近い将来における野生での絶滅の危険性が高いものとされています。近年、グンバイトンボの生息地の減少がみられ、それに伴い個体数も減少傾向であり、グンバイトンボを指定希少野生動植物種に指定することにより、保護対象種として明確化し、積極的な生息環境保全を行います。また、グンバイトンボを指定することで、生物多様性保全の重要性を学ぶための対象として活用していきます。

4 グンバイトンボについて

主に丘陵地や低山地のわき水のある挺水植物(ていすいしょくぶつ)や沈水植物などが繁茂する、植生豊かでゆるやかな水質良好な清流に生息する。オスの成虫は他のオスやメスに出会った時に白い軍配状の肢を広げて自分をアピールする。産卵は挺水植物の生きた組織内に産卵する。幼虫はゆるやかな、よどみに近い流れの沈水植物の茂みや、泥に潜って生活している。河川内の水溜りやワンドに生息する場合でも、そこに周辺からきれいな水が供給されることが必要である。幼虫期間は1年程度(1年1世代)。成虫出現は5月下旬より8月下旬、最盛期は6月下旬頃。(レッドデータブックおかざき2014から引用)

グンバイトンボ(オス)の写真
グンバイトンボ(オス)
グンバイトンボ(メス)の写真
グンバイトンボ(メス)

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環境部 環境保全課 自然共生係
〒444-8601 岡崎市十王町2丁目9番地(福祉会館5階)
電話:0564-23-6270 ファクス:0564-23-6536
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