北山湿地が地域生物多様性増進法に基づく「自然共生サイト」に認定されました。
報道発表日:2026年7月9日(木曜日)
環境省では、令和5年度から「民間の取組等によって生物多様性の保全が図られている区域」を「自然共生サイト」として認定する取組を開始しました。さらに、令和7年4月にはこの「自然共生サイト」を法制化した「地域生物多様性増進法」を施行し、生物多様性の損失に歯止めをかけ、回復へと反転させる「ネイチャーポジティブ」の実現を促進しています。
この度、池金町にある「北山湿地」が自然共生サイトに認定されました。
本市では「鳥川ホタルの里」、「小呂湿地」に続く3カ所目となります。
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1 北山湿地の概要
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本湿地は市の中南部に位置し、大小10余りの湿地群から成る市最大の湿地です。東海丘陵要素植物(東海地方固有種・準固有種)や絶滅危惧種を数多く確認できる良好な湿地群が形成されています。
随時、市民活動団体「おかざき湿地保護の会」の皆さんによる草刈りや木道補修、動植物の観察が行われ、自然環境が維持されています。
また、岡崎高校の生徒の皆様が愛知教育大学渡邊教授の指導のもと、希少な植物の調査を行っています。
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2 認定日
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令和8年6月30日(火曜日)
- 3 認定のメリット
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市内外に広く認識され、区域としての重要性が増すことにより、生物多様性の継続的な保全につながります。
また、国定公園などの保護地域以外で生物多様性保全に資する区域として国際データベースに登録されることにより、30by30の実現に貢献できます。
※「30by30」とは
2030年までに、陸と海の30パーセント以上を健全な生態系として効果的に保全しようとする目標のこと。
- 4 その他
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今後も自然環境保全活動を継続し、北山湿地を豊かな生態系が存在する自然遺産として後世に継承していきます。
また、今後も自然共生サイトとしてふさわしい区域を模索し、認定申請を進めます。
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環境部 環境保全課 自然共生係
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