テレワークとは
テレワークとは?
テレワークの定義『tele=離れたところ』 『work=働く』
情報通信技術(ICT:Information and Communication Technology)等を活用し普段仕事を行う事業所・仕事場とは違う場所で仕事をすること。
テレワークには大きく3種類あり、従業員の自宅で仕事を行う「在宅勤務」、取引先のオフィスや移動途中の駅、カフェなどで仕事を行う「モバイルワーク」、そして専門の事業者が提供するサテライトオフィスやコワーキングスペース、自社で整備した専用施設などで仕事を行う「サードプレイスオフィス勤務」が含まれます。
テレワークを活用することにより、育児や介護と両立して場所や時間に拘束されずに、働く機会を得ることができます。
テレワーカー就労継続支援事業について
岡崎市と民間事業者(マネジメント中間事業者)の間で新たな官民連携のスキームを構築し、継続的な女性就労のモデルケースの実現や市内事業者のテレワーク業務の開拓等を積極的に支援し労働力不足等の課題解決に繋げるための事業です。
岡崎市は、テレワーカー育成事業等で育成した女性に対してマネジメント中間事業者を紹介し、就労に繋げます。マネジメント中間事業者は、女性へ継続的に仕事が提供できるよう努めるとともに、岡崎市内事業者のテレワーク業務の開拓を積極的に支援し、労働力不足等の課題解決に繋げます。
テレワーカー育成事業について
活動実績
- 令和5年度「岡崎市テレワーク就労支援事業」について
- 令和4年度「岡崎市テレワーク就労支援事業」について
- 令和3年度「テレワーク就労支援事業」について
- 令和2年度「自営型テレワーク就労支援事業」について
- 令和元年度「OKAAKIテレワーク推進プロジェクト」