未成年の飲酒
未成年の飲酒は、「未成年者飲酒禁止法」において禁止されています。
未成年の飲酒の健康への影響について考えてみましょう。
子どもがお酒を飲んではいけない理由
- 脳の細胞が破壊される
- 記憶力が衰え、学力不振につながります。
- 二次性徴を遅らせる
- 成長期の脳の神経細胞への影響により、男性は勃起障害・女性は月経不順や無月経になる可能性があります。
- 骨がスカスカになる
- 大量の飲酒は骨密度を低下させます。特に若年期ではその影響が長く残りやすいです。
- アルコール依存症になりやすい
- 飲酒開始年齢が若いほど、短期間で発症するケースが多いです。
- 性格が変わる
- アルコールを飲み続けることにより、怒りっぽい・自己中心的な性格になりやすいです。
- 急性アルコール中毒になりやすい
- アルコールに慣れてない一方でイッキ飲みなどの危険な飲み方を好みやすいといわれています。

知っていますか?「アルコール・ハラスメント」
強姦罪・傷害罪・保護責任者遺棄等の罪に問われることもあります。
周りに配慮して、お酒の間違った飲ませ方は絶対にやめましょう。
- 飲酒の強要
- 上下関係・罰ゲーム等心理的な圧力をかけ、飲まざるを得ない状況に追い込むこと
- イッキ飲ませ
- 場を盛り上げるために、イッキ飲みや早飲み競争をさせること
- 意図的な酔いつぶし
- 酔いつぶすことを意図して飲み会を行うこと
- 飲めない人への配慮を欠くこと
- 本人の体質や意向を無視して飲酒を勧めること
- 酔ったうえでの迷惑行為
- 酔ってからむこと(悪ふざけや暴言・暴力・セクハラ等)
このような被害にあった場合は、周りの大人や警察に相談しましょう。

保護者のかたへ
中高生の飲酒経験場面
次の調査結果のように、中高生がお酒を口にしたきっかけは大人であることが多いです。
お子さん・お孫さんに少量でもお酒を勧めないでください。将来苦しむのはあなたの大切な人です。

1位:冠婚葬祭 2位:家族と一緒のとき
(平成27年度 厚生労働省研究事業 未成年者の健康課題および生活習慣に関する実態調査研究 より)
ノンアルコール飲料について

ノンアルコール飲料でも子どもに飲ませないでください。
何らかの理由でアルコールを飲めない20歳以上の人を想定して開発されたもので、味も本物のアルコール飲料に近くなっています。
未成年がアルコール飲料に興味を持ち、飲酒を始めるきっかけになる可能性があります。
さらに、ノンアルコール飲料とは、含有アルコール量が1%未満のものをいうので、少量でもアルコールが入っている製品もあります。
むやみに飲ませないようにしましょう。
アルコールとの上手な付き合い方については以下のリンクもご覧ください。
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