妊娠中の健康管理

ラインでシェア
Xでポスト
フェイスブックでシェア

ページ番号1003569  更新日 2026年2月27日

女性にとって、妊娠から出産にかけての時期は、心身も環境も変化が大きくなります。これからどのような生活が始まり、どのように過ごすのか、わからないことばかりだと思います。保健師から、妊娠中の心身の変化と、日常生活において気をつけていただきたい点についてお伝えします。

妊婦さんの身体について

妊娠中の女性の身体は、お腹にいる赤ちゃんの成長や出産に向けての準備をしていくために、大きく変化していきます。そのため、妊娠中には以下のような様々な不快症状がおこります。

  • つわり
  • 身体のだるさ
  • 脚のむくみ
  • 腰痛
  • 眠気
  • 貧血
  • 動くと動悸や息切れ など

イラスト:つわり

程度に個人差はありますが、多くの妊婦さんが経験する症状です。身体がつらいと感じたときは、無理せずゆっくり過ごすようにしましょう。

妊娠中の生活について

日常生活において、以下の項目に注意しましょう。

  • 重いものは持たない
    (妊娠中に重いものを持つと、早産のリスクにつながる可能性がある)
  • 高い所に上がらない
  • 無理な姿勢は避ける
  • 激しい運動はしない
  • 不安定な乗り物に乗らない(自転車等)
  • 安定して歩行できる靴をはく
  • 体調に合わせて休息する
  • 3食バランスよく食べる など

妊娠中の身体は非常にデリケートです。日常生活を無理なく健康的に過ごすことを心がけていきましょう。

妊娠中のお酒とたばこはNG

たばこ

たばこは血管を収縮させるため、胎児の栄養不足や酸素不足を招き、低出生体重児・死産・早産のリスクが高まるといわれています。
また、赤ちゃんのそばでの喫煙は乳幼児突然死症候群と関係することが知られています。
妊娠中はもちろん、出産後も、赤ちゃんの健康のためにたばこはやめましょう。
また、家族全員がたばこを吸わない生活にしていきましょう。

  • たばこの害について、詳しい情報は以下のリンクから見ることができます。(たばこ対策のページ(愛知県))
  • 禁煙外来については、以下のリンクをご覧ください。(病院での禁煙支援(禁煙外来))

イラスト:たばこ

アルコール

アルコールは、胎児の発育や脳に影響を与える恐れがあります。
妊娠中は飲酒をやめましょう。

イラスト:アルコール

妊娠期は身体の変化によりストレスがたまりやすい時期です。たばこ・お酒ではなく、散歩などで身体を動かしたり、友人や家族と話したりすることで、気分転換を図りましょう。

妊娠中の心の変化

妊娠中はホルモンバランスが急激に変化するため、イライラしたり、情緒が不安定になりやすい時期です。まずは、ありのままの自分を認めることが大切です。また、悩んでいること、不安なことがあったら、抱え込まず周りの人に相談しましょう。

パパになる方へ

妊娠中の心の変化について、パートナーにも理解してもらうことが重要です。パートナーに知っていただきたいことをまとめましたので、お二人でご覧ください。

胎児と母体の健康管理のために定期的に健診を受けましょう。

妊産婦・乳児健康診査受診票は岡崎市民の方のみ使用できます。
市外へ転出された場合は、転出先の市町村にお問合せください。
妊娠中は、妊婦健康診査を受けて、胎児の育ち具合や、自身の健康状態をみてもらいましょう。標準的な受診スケジュールは以下のとおりになります。

期間 妊娠初期~23週 妊娠24週~35週 妊娠36週~出産まで
受診間隔 4週間に1回 2週間に1回 1週間に1回

妊娠中に悩んだときは

妊娠中、「これでいいのかしら」「どうすればいいの」と悩むことはたくさんあります。そんな時は一人で悩まず、まずは保健所にお電話ください。

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe Acrobat Reader」が必要です。お持ちでない方はアドビ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください。

このページに問題点はありましたか?(複数回答可)
       

このページに関するお問い合わせ

こども部 こども家庭センター 母子相談1係
〒444-8601 岡崎市十王町2丁目9番地(福祉会館3階)
電話:0564-23-7683 ファクス:0564-23-6833
こども部 こども家庭センター 母子相談1係へのお問い合わせは専用のフォームをご利用ください