市指定:天然記念物 大樹寺のしい
大樹寺のしい
大樹寺本堂の裏手にあるツブラジイの老木です。主幹は腐朽していますが、根本から9本の枝幹が群生しています。枝張りは、東西で17m、南北で13mに及び、寺伝によれば、家康公お手植えと伝えられています。
ふりがな | だいじゅじのしい |
指定(種別) | 岡崎市指定(天然記念物) |
員数 | 1本 |
指定年月日 | 昭和38年5月8日 |
所在地 |
岡崎市鴨田町字広元5-1 大樹寺内 MAP(新しいウィンドウで開きます) |
所有者 | 大樹寺 |
公開情報 | 見学可 |
参考文献 |
『岡崎市の植物(岡崎市植物誌)』大原準之助著、岡崎市教育委員会、1971年、24ページ |
注意:文化財の概要については、新たな発見や再調査により記載内容が変更となる可能性があります。
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