県登録:天然記念物 小呂湿地

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ページ番号1010978  更新日 2026年1月23日

小呂湿地

写真:小呂湿地


小呂湿地は、岡崎市小呂町の標高160~170mの丘陵地帯の谷間に成立した湧水湿地で、小丘が連続した背後地の間に小湿地や水田が位置し、その中でも最も規模の大きなものです。

岡崎市内でもかつては丘陵地に多くの湧水湿地が点在していましたが、宅地開発等によって多くが消滅し、現在比較的大きなものは小呂湿地と北山湿地(県指定天然記念物)の2か所のみです。小呂湿地はかつて水田として利用されており、湿地本来の姿が失われていましたが、水田として利用されなくなり、現在のような環境に復帰していったとみられています。湿地内にはハッチョウトンボ、ヒメタイコウチ、サギソウ、カキラン等といった希少な動植物が生息、生育しており、生物多様性の観点からも重要な湿地です。

平成16年からは、ボランティア等による保全作業が行われ、平成19年に市民ボランティアグループ「おかざき湿地保護の会」が設立され、保全活動を行っています。

ふりがな
おろしっち
指定(種別)
愛知県登録(天然記念物)
員数
14,409平方メートル
登録年月日
令和5年8月4日
所在地
岡崎市小呂町字釜堀地内
所有者
個人
参考文献
『新編岡崎市史 第14巻 自然』新編岡崎市史編さん委員会、1985年、250、286、287、325ページ

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